中山3R

3歳未勝利

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山6日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:59.8
22.8
7人
10-10-8-8
38.9/40.5
山中和子
2着
8枠12番
1:59.8
アタマ
43.5
9人
2-2-2-2
39.5/39.6
村野康司
3着
7枠9番
1:59.9
1/2
31.9
8人
4-4-4-4
39.4/39.8
浅川皓司
4着
5枠6番
2:00.0
1/2
3.1
2人
4-5-5-4
39.4/39.8
(株)ローレルレーシング
5着
6枠7番
2:00.0
ハナ
2.6
1人
7-7-3-2
39.6/40.1
山科統
6着
2枠2番
2:00.4
2 1/2
10.3
5人
12-12-5-7
39.7/41.1
了徳寺健二
7着
5枠5番
2:00.6
1 1/4
9.4
4人
1-1-1-1
40.3/39.4
北前孔一郎
8着
4枠4番
2:00.7
1/2
59.0
11人
4-5-8-10
39.7/39.8
山口裕介
9着
8枠11番
2:00.8
3/4
6.4
3人
11-11-11-11
39.6/40.9
(株)Shadow
10着
3枠3番
2:01.0
1
18.4
6人
7-8-8-9
40.1/40.1
吉田喜代司
11着
6枠8番
2:01.1
1/2
51.2
10人
2-3-5-4
40.4/39.6
ディアレストクラブ(株)
12着
7枠10番
2:03.2
大差
289.4
12人
9-9-12-12
41.8/40.3
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.5-14.0-14.7-13.5-12.7-12.9-13.2-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.16前半 59.45(S補正 -1.40)前後半差 -0.50後半 58.95

通過順位

1コーナー
5(8,12)(4,6,9)-(3,7)10,1-11,2
2コーナー
5,12,8,9(4,6)7,3,10,1-11-2
3コーナー
(*5,12)7,9(8,6,2)(4,1,3)11,10
4コーナー
5(12,7)(8,6,9)2,1,3,4,11-10
1着馬2着馬

気象

天候
6.4℃
北東1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.61カシノソルジャー1.35/3.91インサイドアウト1.56/4.75ハーモトーム1.84/3.88レジスタ2.50/6.81トラストアゲン3.50/9.44ヤマタケパンチ4.34/10.09ミヤコベストタイム7.73/14.39オーフルテソーロ8.47/19.89キーサンダー12.40/20.86ケンタッキーグラス25.40/52.67キャプチュード30.63/52.70スプレンダドシング
単勝馬連
払戻金
単勝12,2807番人気
複勝15507番人気
95708番人気
121,19011番人気
枠連1-87,38019番人気
馬連1-1260,44053番人気
馬単1-12122,500105番人気
ワイド1-95,42040番人気
1-1212,07052番人気
9-129,92051番人気
3連複1-9-12239,770167番人気
3連単1-12-92,196,5901,011番人気
馬券の売上
単勝2,692.17万円7.07%
複勝3,461.03万円9.09%
枠連1,316.45万円3.46%
馬連5,670.09万円14.89%
馬単2,923.68万円7.68%
ワイド3,783.81万円9.94%
3連複7,321.00万円19.23%
3連単10,907.24万円28.65%
合計38,075.47万円

レース展開

キーサンダーが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するレジスタとハーモトーム

キーサンダーが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にハーモトームレジスタが並ぶ。その直後、インサイドアウトキャプチュードトラストアゲンらが4番手の好位につける。少し空いて、ミヤコベストタイムスプレンダドシングは中団後方の位置。カシノソルジャーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはヤマタケパンチ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはケンタッキーグラス。最後方にオーフルテソーロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマタケパンチが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを頭差でモノにする

先頭はキーサンダーでリードは1馬身。2番手にレジスタスプレンダドシングが続く。その後ろ、ハーモトームキャプチュードトラストアゲンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはレジスタ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたヤマタケパンチが豪快な末脚を爆発させてレジスタを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のレジスタから半馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったトラストアゲンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のキャプチュードが入線した。1番人気のスプレンダドシングは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。