4歳未勝利

1992年1月18日 土 10:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:14.8		キョウエイムード	牝3 / 482 -8	丸山勝秀	53kg	1.6	1人	1-1	38.1 / 36.7	柴田不二男	松岡正雄
2着	8枠 15番	1:14.9	3/4	キシュウチャレンジ	牡3 / 430 -10	村本善之	55kg	9.9	4人	3-2	37.9 / 37.0	柴田政見	木村善一
3着	1枠 1番	1:16.0	7	イイデトロット	牡3 / 414 -4	久保田英敬	54kg	8.8	2人	8-7	38.6 / 37.4	田所秀雄	（株）アールエスエーカントリ
4着	1枠 2番	1:16.1	3/4	ユウキファンキー	牝3 / 484 -4	内田浩一	53kg	9.6	3人	3-4	39.0 / 37.0	新井仁	雪本秀樹
5着	5枠 10番	1:16.2	クビ	サンエイミサキ	牝3 / 396 +2	藤田伸二	52kg	33.8	9人	10-9	38.4 / 37.7	古川平	岩崎喜好
6着	7枠 13番	1:16.2	アタマ	タカノコサージュ	牝3 / 440 -2	石橋守	53kg	16.8	7人	2-2	39.3 / 36.9	浜田光正	（有）高昭牧場
7着	6枠 11番	1:17.2	6	ネーハイブルー	牝3 / 458 +6	須貝尚介	53kg	40.8	10人	5-6	40.0 / 37.2	布施正	（株）大丸企業
8着	6枠 12番	1:17.4	1	エイビーレベッカ	牝3 / 432 +10	小谷祐司	50kg	15.6	5人	5-5	40.1 / 37.2	武宏平	東五郎
9着	3枠 6番	1:17.6	1	ナニワターブル	牝3 / 428 -12	北沢伸也	52kg	170.3	16人	5-7	40.4 / 37.2	荻野光男	清水サクヨ
10着	2枠 4番	1:17.7	1/2	ワンダーブラウニー	牡3 / 508 +12	本田優	55kg	139.7	13人	15-11	39.3 / 38.2	目野哲也	山本信行
11着	2枠 3番	1:17.7	ハナ	ドウカンダンディー	牡3 / 430 +2	芹沢純一	55kg	88.9	11人	13-9	39.7 / 37.9	鹿戸幸治	新井興業（株）
12着	3枠 5番	1:17.9	1 1/4	ボストンエクレール	牝3 / 386 +6	村山明	51kg	144.9	14人	13-11	39.9 / 37.9	柴田光陽	ボストンホース（株）
13着	5枠 9番	1:18.0	3/4	シスターネオ	牝3 / 406 0	西浦勝一	53kg	16.5	6人	9-11	40.4 / 37.5	土門健司	朝井憲一
14着	8枠 16番	1:18.1	3/4	ポアゾンルージュ	牝3 / 414 -18	熊沢重文	53kg	29.8	8人	10-14	40.3 / 37.7	武田作十郎	村田茂樹
15着	4枠 7番	1:18.6	3	メイショウユウガオ	牝3 / 416 0	猿橋重利	53kg	151.8	15人	15-16	40.2 / 38.2	武邦彦	松本好雄
16着	7枠 14番	1:19.7	7	スナークハニー	牝3 / 406 -2	増井裕	53kg	138.6	12人	10-14	41.9 / 37.7	吉永忍	杉本仙次郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-12.1-12.8-12.8-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,13(2,15)(6,11,12)1,9(10,14,16)(3,5)-(4,7)
• 4コーナー: 8(13,15)2,12,11(6,1)(3,10)-(4,5,9)(14,16)-7

気象

• 天候: 晴 4.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	160円
複勝	1	160円
	8	110円
	15	190円
枠連	4-8	650円
馬連	8-15	770円

レース展開

キョウエイムードがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するタカノコサージュ

キョウエイムードがハナに立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にタカノコサージュが続く。そのあと、ユウキファンキーとキシュウチャレンジが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナニワターブル、ネーハイブルー、エイビーレベッカら3頭。その1馬身後ろ、イイデトロットは中団前寄り。シスターネオは中団馬群のど真ん中を追走。サンエイミサキ、スナークハニー、ポアゾンルージュらは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはドウカンダンディーとボストンエクレール。少し離れたどん尻にワンダーブラウニーとメイショウユウガオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウエイムードが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はキョウエイムードでリードは1馬身。2番手にタカノコサージュとキシュウチャレンジが続く。その後ろ、ユウキファンキーが4番手。1馬身離れて、エイビーレベッカが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のキョウエイムード。そのままキョウエイムードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるキシュウチャレンジを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のキシュウチャレンジから7馬身差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のイイデトロットが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたユウキファンキーが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたサンエイミサキが食い込んだ。