一般C2三

2010年12月12日 日 13:00発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 11回水沢2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.8		アズマクロシオ	牡3 / 452 +9	小林俊彦	56kg	1.6	1人	5-4-4-3	40.2	佐々木修一	高橋啓
2着	5枠 5番	1:32.2	2 1/2	リキアイタイリン	牝3 / 458 0	阿部英俊	54kg	4.6	3人	2-2-2-1	41.4	佐々木由則	山下末子
3着	3枠 3番	1:33.3	7	プレザントスマイル	牝3 / 465 +7	高松亮	54kg	3.1	2人	3-2-2-2	42.5	板垣吉則	寺嶋清助
4着	8枠 9番	1:34.4	7	タツアキコ	牝4 / 477 -5	村上忍	54kg	19.8	4人	4-7-5-5	42.2	佐藤雅彦	組）馬事維新
5着	7枠 8番	1:34.8	2 1/2	アーサマックス	牝4 / 450 0	山本聡哉	54kg	57.2	8人	1-1-1-4	44.7	櫻田康二	大信田和彦
6着	6枠 6番	1:34.8	クビ	エーシンエーエル	牡6 / 470 -2	大坪慎	56kg	52.0	7人	7-8-8-8	44.2	小笠原義巳	（有）ホースケア
7着	7枠 7番	1:34.8	アタマ	ジャイコ	牝5 / 410 +2	沢田盛夫利	54kg	31.8	5人	6-6-7-6	42.4	及川良春	（有）ホースケア
8着	2枠 2番	1:34.9	クビ	ブラックマスタング	牡5 / 512 +3	高橋悠里	56kg	63.6	9人	10-9-9-9	41.6	佐藤祐司	（有）ホースケア
9着	8枠 10番	1:35.7	5	コーネルタテヤマ	牝4 / 473 -2	菊地康朗	54kg	81.8	10人	9-10-10-10	43.6	及川良春	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:35.8	1/2	ホクトノキズナ	牝5 / 437 +4	菅原辰徳	51kg	35.8	6人	8-5-5-6	42.2	及川良春	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,5,3,9,1,7,6,4,10,2
• 2コーナー: 8,(3,5),1,4,7,9,6,2,10
• 3コーナー: 8,(3,5),1,(4,9),7,6,2,10
• 4コーナー: 5,3,1,8,9,(4,7),6,2,10

気象

• 天候: 曇 0.5℃
• 風: 北東 3.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	160円	1番人気
複勝	1	110円	2番人気
	3	120円	3番人気
	5	110円	1番人気
枠連	1-5	310円	2番人気
馬連	1-5	510円	2番人気
馬単	1-5	450円	2番人気
ワイド	1-3	120円	1番人気
	1-5	130円	2番人気
	3-5	160円	3番人気
3連複	1-3-5	150円	1番人気
3連単	1-5-3	730円	2番人気

馬券の売上

単勝	7.75万円	0.71%
複勝	4.28万円	0.39%
枠連	45.72万円	4.17%
馬連	110.47万円	10.07%
馬単	101.65万円	9.27%
ワイド	41.47万円	3.78%
3連複	152.92万円	13.95%
3連単	632.27万円	57.66%
合計	1,096.53万円

レース展開

アーサマックスが集団を引き連れる形、直後の位置にリキアイタイリンが続く

アーサマックスが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にリキアイタイリンが続く。その直後、プレザントスマイルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タツアキコは中団前目。アズマクロシオは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジャイコは中団後方の位置。そのあと、エーシンエーエルが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはホクトノキズナ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはコーネルタテヤマ。最後方にブラックマスタングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アズマクロシオが目の覚める様な決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はリキアイタイリンでリードは1馬身。単独の2番手にプレザントスマイルが続く。その直後、アズマクロシオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるリキアイタイリン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のアズマクロシオが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったリキアイタイリンが続き、2着と7馬身差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のプレザントスマイルが入った。