阪神3R

3歳新馬

コース
阪神1600m
開催
5回阪神2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:37.7
2.5
1人
5-6-2
37.9/35.4
(有)名鯛興業
2着
2枠3番
1:38.2
3
8.9
5人
1-1-1
39.0/34.8
(株)上田牧場
3着
8枠16番
1:38.6
2 1/2
56.2
12人
11-11-9
38.1/36.0
(有)辻牧場
4着
4枠7番
1:38.9
2
22.8
8人
9-9-8
38.7/35.7
(株)ホースタジマ
5着
3枠5番
1:38.9
クビ
50.5
11人
13-14-11
37.6/36.7
安藤俊雄
6着
1枠1番
1:39.0
1/2
11.0
6人
12-12-11
38.1/36.4
中村照彦
7着
5枠10番
1:39.3
1 3/4
5.0
2人
5-5-6
39.7/35.2
渡辺孝男
8着
1枠2番
1:40.0
4
6.8
3人
9-6-6
40.2/35.4
緒方利信
9着
6枠11番
1:40.1
1/2
32.0
10人
15-16-14
38.6/36.9
ホースメン
10着
8枠15番
1:40.3
1 1/2
29.4
9人
15-14-14
39.0/36.7
(株)オンワード牧場
11着
7枠13番
1:40.4
1/2
126.9
16人
13-13-14
39.3/36.5
加藤順吉郎
12着
2枠4番
1:40.6
1
77.5
15人
2-2-2
41.3/34.9
(株)貴悦
13着
6枠12番
1:40.6
ハナ
58.4
13人
3-3-2
41.1/35.0
(株)友駿ホースクラブ
14着
4枠8番
1:40.8
1 1/4
19.8
7人
3-3-2
41.4/35.0
吉田照哉
15着
7枠14番
1:43.0
大差
7.0
4人
5-6-10
43.2/35.4
松岡正雄
16着
3枠6番
1:45.9
大差
67.0
14人
8-9-11
45.7/35.7
山本信行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.3-11.3-12.1-12.3-12.8-12.5-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.06前半 45.70(S補正 -1.20)前後半差 +5.10後半 50.80

通過順位

2コーナー
(*3,4)(8,12)(9,10,14)6(2,7)16-1(5,13)(11,15)
3コーナー
(*3,4)(8,12)10(2,9,14)-(6,7)-16-1,13(5,15)11
4コーナー
3(8,4,9,12)(2,10)7,16-14(6,5,1)(11,15,13)
1着馬2着馬

気象

天候
6.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58メガロブラスト0.95アルファルナー1.10ワンダーエクセラ1.26メモリアルシチー1.31ヒットパレル1.46バァリィオーダー2.31モガミコロナ2.51オンワードトロイ3.24シーワイズ3.74ロンシャンギャル6.74テルノタイガ8.34ブゼンリック10.62インターミューズ10.93シンエイスズラン14.91アグネスクローネ29.98タイシンシア
単勝馬連
払戻金
単勝9250
複勝3220
9140
16960
枠連2-5580

レース展開

ブゼンリックが馬群を牽引、半馬身差の2番手にアルファルナーが続く

ブゼンリックが主導権を奪う恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にアルファルナーが続く。そのあと、ロンシャンギャルメモリアルシチーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタイシンシアアグネスクローネインターミューズら3頭。その1馬身後ろ、ワンダーエクセラは中団前寄り。シンエイスズランシーワイズは中団馬群の丁度真ん中を併走。ヒットパレルは中団後方の位置。2馬身以上離れて、テルノタイガは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはバァリィオーダーメガロブラスト。最後方にモガミコロナオンワードトロイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイシンシアが天稟のレースセンスを駆使した巧みな内容で初白星を挙げる

先頭はブゼンリックでリードは1馬身。2番手にロンシャンギャルアルファルナータイシンシアメモリアルシチーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるブゼンリック。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のタイシンシアが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったブゼンリックが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を披露したヒットパレルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたシーワイズが入線、さらにクビ差の5着には、11番手にいたバァリィオーダーが食い込んだ。2番人気のアグネスクローネは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。