3歳以上C2 13

2018年10月13日 土 14:50発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 14回佐賀3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 21,6.3,2.1,1.3,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2 13

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.7		ポジティブスタンド	セ3 / 478 +14	出水拓人	53kg	5.5	2人	5-4-3-1	38.1	北村欣也	（株）本城
2着	4枠 4番	1:31.7	アタマ	サンライズカイザー	牡3 / 492 +20	倉富隆一郎	56kg	1.7	1人	1-1-1-2	38.5	川田孝好	松岡隆雄
3着	8枠 10番	1:32.7	5	カゼノオー	牡5 / 454 -1	児島真二	56kg	51.3	7人	3-3-4-3	39.1	山下定文	（同）JPN技研
4着	5枠 5番	1:33.4	4	リブラン	牝3 / 443 -1	吉田順治	54kg	6.7	4人	8-8-7-5	38.8	三小田幸人	三岡有香
5着	6枠 6番	1:33.5	3/4	ゴールドメモリアル	牝4 / 467 0	岡村健司	54kg	12.7	5人	2-2-2-4	40.2	北村欣也	竹原孝昭
6着	3枠 3番	1:33.8	1 1/2	ヒムカノハナ	牝3 / 432 +17	山下裕貴	54kg	84.8	9人	7-7-8-6	39.1	川田孝好	平野司郎
7着	7枠 7番	1:34.5	4	フードゥルブラン	牡3 / 485 +19	真島正徳	56kg	5.6	3人	10-10-9-9	39.2	真島元徳	平井裕
8着	7枠 8番	1:34.6	1/2	トオイショウワノ	牡5 / 417 -2	長田進仁	56kg	23.3	6人	6-6-5-7	40.3	中野博	下川明
9着	8枠 9番	1:34.7	クビ	モッコスファイター	牡3 / 441 -1	川島拓	56kg	71.5	8人	4-5-6-8	40.2	頼本盛行	安田光則
10着	1枠 1番	1:37.6	大差	バンクシアパーク	牡6 / 487 -5	小松丈二	56kg	91.2	10人	9-9-10-10	41.8	武藤敏明	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,6,10,9,2,8,3,5,1,7
• 2コーナー: 4,6,10,2,9,8,3,5,1,7
• 3コーナー: 4,6,2,10,8,9,5,3,7,1
• 4コーナー: 2,4,10,6,5,3,8,9,7,1

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 北 4.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	550円	2番人気
複勝	2	190円	3番人気
	4	130円	1番人気
	10	460円	7番人気
枠連	2-4	500円	3番人気
馬連	2-4	440円	1番人気
馬単	2-4	1,850円	7番人気
ワイド	2-4	240円	3番人気
	2-10	2,270円	25番人気
	4-10	710円	8番人気
3連複	2-4-10	6,230円	16番人気
3連単	2-4-10	28,030円	71番人気

馬券の売上

単勝	45.60万円	6.29%
複勝	28.73万円	3.96%
枠連	16.61万円	2.29%
馬連	42.83万円	5.91%
馬単	61.66万円	8.50%
ワイド	38.89万円	5.36%
3連複	103.93万円	14.34%
3連単	386.75万円	53.34%
合計	725.00万円

レース展開

サンライズカイザーが後続を率いる形、2番手に続くゴールドメモリアル

サンライズカイザーがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドメモリアルが続く。そのすぐ後ろ、カゼノオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モッコスファイターは中団前め。ポジティブスタンドは中団馬群の真ん中付近を追走。トオイショウワノは中団後方の位置。そのあと、ヒムカノハナが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはリブラン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはバンクシアパーク。最後方にフードゥルブランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポジティブスタンドが鮮やかなマクリを打って初勝利を挙げる

先頭はポジティブスタンドでリードは1馬身。単独の2番手にサンライズカイザーが続く。そのあと、カゼノオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のポジティブスタンド。そのままポジティブスタンドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗する1番人気のサンライズカイザーをアタマ差で凌ぎ切り勝利をモノにした。2着のサンライズカイザーから5馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったカゼノオーが入った。