C級サバイバル

2023年9月14日 木 17:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 8回笠松5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 45,15.8,9,4.5,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.6		レッツシンク	牡6 / 458 +2	深澤杏花	54kg	5.8	2人	1-1-1-1	41.3	田口輝彦	安東 純二
2着	4枠 4番	1:31.8	1	マイネルケイローン	牡6 / 454 +1	大畑慧悟	53kg	6.6	4人	7-7-7-6	39.2	伊藤勝好	小橋 亮太
3着	5枠 5番	1:32.1	1 1/2	ジェッター	牝6 / 458 +3	細川智史	54kg	121.7	10人	2-2-2-2	41.6	藤田正治	(株) ファーストビジョン
4着	8枠 9番	1:32.2	3/4	クリノビビ	牝4 / 440 -5	東川慎	54kg	6.5	3人	8-8-8-8	38.8	栗本陽一	原田 篤史
5着	3枠 3番	1:32.3	クビ	ロードフェローズ	牡6 / 467 -4	森島貴之	56kg	37.1	8人	4-4-4-5	40.9	伊藤強一	橋本 義次
6着	7枠 7番	1:32.5	1 1/2	レリキアアスール	牝5 / 467 0	松本一心	51kg	16.5	6人	3-3-3-3	41.4	川嶋弘吉	(株) アスール
7着	7枠 8番	1:32.6	クビ	フレンドジェイ	牡5 / 483 -1	藤原幹生	56kg	1.9	1人	6-6-5-4	40.8	加藤幸保	横尾 晴人
8着	6枠 6番	1:32.7	1/2	リコネクト	牝5 / 434 +3	向山牧	54kg	56.4	9人	5-5-6-7	40.9	後藤正義	杉岡 弘和
9着	1枠 1番	1:32.9	1	エクレールブリアン	牡4 / 433 -4	松本剛志	56kg	9.3	5人	9-9-9-9	38.9	加藤幸保	冨沢 敦子
10着	8枠 10番	1:33.3	2	メイショウコエダ	牝5 / 449 -2	塚本征吾	54kg	24.2	7人	10-10-10-10	38.6	藤田正治	(株) ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,5,7,3,6,8,4,9,1,10
• 2コーナー: 2,5,7,3,6,8,4,9,1,10
• 3コーナー: 2,5,7,3,8,6,4,9,1,10
• 4コーナー: 2,5,7,8,3,4,6,9,1,10

気象

• 天候: 曇 31.5℃
• 風: 南南西 1.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	580円	2番人気
複勝	2	210円	4番人気
	4	160円	2番人気
	5	1,840円	10番人気
枠連	2-4	1,980円	8番人気
馬連	2-4	1,900円	9番人気
馬単	2-4	3,530円	13番人気
ワイド	2-4	590円	7番人気
	2-5	6,840円	36番人気
	4-5	7,880円	39番人気
3連複	2-4-5	35,070円	76番人気
3連単	2-4-5	120,960円	323番人気

馬券の売上

単勝	509.77万円	11.93%
複勝	323.87万円	7.58%
枠連	73.35万円	1.72%
馬連	356.63万円	8.35%
馬単	274.27万円	6.42%
ワイド	428.51万円	10.03%
3連複	653.04万円	15.29%
3連単	1,651.79万円	38.67%
合計	4,271.23万円

レース展開

レッツシンクが後続をリードする形、2番手に続くジェッター

レッツシンクが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にジェッターが続く。その直後、レリキアアスールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ロードフェローズは中団やや前。リコネクトは中団馬群の真ん中付近を追走。フレンドジェイは中団後方の位置取り。その後ろ、マイネルケイローンが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはクリノビビ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはエクレールブリアン。殿にメイショウコエダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

C級サバイバル、レッツシンクが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はレッツシンクでリードは1馬身。単独の2番手にジェッターが続く。その直後、レリキアアスールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のレッツシンク。そのままレッツシンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で猛追したマイネルケイローンが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から賦性の負けん気を発揮してゴールまで落伍することなく走り切った10番人気のジェッターが入った。1番人気のフレンドジェイは中団前目にいたが失速して7着に敗れた。