3歳新馬

1997年7月27日 日 12:55発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 2回小倉6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.0		ダンディバーニング	牡2 / 468 +2	福永祐一	52kg	1.4	1人	1-1	36.5 / 35.1	北橋修二	勝野憲明
2着	8枠 11番	1:00.1	クビ	スマートボーイ	牡2 / 440 0	石橋守	53kg	11.1	4人	2-2	36.5 / 35.2	吉永猛	（有）グランド牧場
3着	4枠 4番	1:01.6	9	サンライズウォータ	牡2 / 490 -2	川合達彦	53kg	10.8	3人	4-3	37.3 / 36.1	内藤繁春	（株）松岡
4着	5枠 5番	1:02.3	4	クリノオードリー	牝2 / 414 0	高橋亮	52kg	55.6	9人	9-8	37.6 / 36.6	橋口弘次郎	栗本博晴
5着	2枠 2番	1:02.3	ハナ	ノトフラッシュ	牝2 / 420 0	宝来城多郎	53kg	13.1	5人	4-5	38.0 / 36.5	瀬戸口勉	（有）能登
6着	6枠 8番	1:03.0	4	リキアイプリティ	牝2 / 438 0	常石勝義	51kg	79.8	10人	6-5	38.5 / 36.5	佐々木晶三	高山幸雄
7着	6枠 7番	1:03.0	クビ	タフネストップ	牡2 / 438 0	武幸四郎	50kg	6.0	2人	8-8	38.4 / 36.6	斉藤義美	西村新一郎
8着	5枠 6番	1:03.0	ハナ	タイヨウノムスメ	牝2 / 450 0	岸滋彦	53kg	30.7	8人	3-3	38.9 / 36.1	梅田康雄	西村新一郎
9着	1枠 1番	1:03.1	3/4	クロカミオリュウ	牝2 / 426	和田竜二	52kg	18.8	6人	6-5	38.6 / 36.5	柴田光陽	華山龍一
10着	7枠 10番	1:03.7	3 1/2	タルミズスコール	牝2 / 424 -6	田島裕和	53kg	147.4	11人	12-12	38.1 / 37.3	福島勝	竹園正繼
11着	7枠 9番	1:03.8	3/4	トップヤンキー	牡2 / 528 -2	野元昭嘉	52kg	21.4	7人	10-10	39.0 / 37.0	内藤繁春	中村勝男
12着	8枠 12番	1:04.0	1 1/2	ドクターブイ	牡2 / 430 0	幸英明	53kg	159.4	12人	10-10	39.2 / 37.0	谷八郎	釘田静義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.6-12.1-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,11)-6(2,4)(1,8)7,5(9,12)-10
• 4コーナー: (*3,11)=(6,4)-(2,1,8)(5,7)-(9,12)-10

気象

• 天候: 曇 28.4℃
• 風: 西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	140円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	170円	3番人気
	11	190円	4番人気
枠連	3-8	720円	3番人気
馬連	3-11	750円	3番人気

レース展開

ダンディバーニングがハナを切る形、その半馬身後ろに続くスマートボーイ

ダンディバーニングがハナに立つ恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にスマートボーイが続く。2馬身以上差があって、タイヨウノムスメが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはノトフラッシュとサンライズウォータ。その1馬身後ろ、クロカミオリュウとリキアイプリティは中団やや前。タフネストップは中団後方の位置。クリノオードリーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはトップヤンキーとドクターブイ。少し離れたシンガリにタルミズスコールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に逃げを打ったダンディバーニングが天授の持続力を発揮して最後はクビ差の勝負を制す

先頭はダンディバーニングでリードは半馬身。2番手にスマートボーイが続く。5馬身以上離れて、タイヨウノムスメとサンライズウォータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のダンディバーニング。そのままダンディバーニングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくスマートボーイをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のスマートボーイから9馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を発揮したサンライズウォータが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたクリノオードリーが入線した。2番人気のタフネストップは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。