4歳未勝利

1993年7月17日 土 10:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.0		フジノサンスポット	牝3 / 434 0	伊藤暢康	53kg	4.5	3人	1-1	35.8 / 35.9	諏訪富三	石田則雄
2着	8枠 11番	1:00.3	2	キョウエイチェリオ	牝3 / 416 -10	山田泰誠	53kg	7.5	4人	3-3	35.7 / 36.1	田中良平	松岡正雄
3着	5枠 6番	1:01.3	6	ホースフォース	牡3 / 410 -4	小原義之	55kg	14.5	6人	3-3	36.9 / 36.1	坪正直	吉田修
4着	5枠 5番	1:01.4	クビ	エイティボサツ	セ3 / 444 -8	須貝尚介	55kg	25.0	7人	2-2	37.1 / 36.0	大沢真	増田鐵三
5着	2枠 2番	1:01.5	3/4	ビクトリータイガー	牡3 / 490 -6	松永幹夫	55kg	2.5	1人	3-3	37.0 / 36.1	山本正司	中根鎌夫
6着	1枠 1番	1:02.0	3	チャーミングラガー	牝3 / 440 -10	村本善之	53kg	13.4	5人	3-3	37.5 / 36.1	山内研二	奥村啓二
7着	7枠 10番	1:02.0	アタマ	セントホーガン	牡3 / 486 +4	小島太	55kg	3.5	2人	8-7	37.2 / 36.3	境勝太郎	西山正行
8着	6枠 8番	1:02.4	2 1/2	メグロギャロップ	牡3 / 442 -2	蓑田早人	55kg	203.6	12人	11-10	37.3 / 36.5	久恒久夫	（有）目黒商事
9着	7枠 9番	1:03.0	3 1/2	シャイニングアロー	牡3 / 456 -12	本田優	55kg	121.7	10人	3-7	38.5 / 36.1	古賀史生	佐久保太郎
10着	4枠 4番	1:03.3	1 3/4	ラガースルー	牡3 / 492 +10	北川和典	55kg	108.3	8人	8-7	38.5 / 36.3	安藤正敏	奥村啓二
11着	8枠 12番	1:03.7	2 1/2	トレンディーケイト	牝3 / 438 -8	千田輝彦	53kg	157.5	11人	8-11	38.8 / 36.3	柴田不二男	土肥俊彦
12着	6枠 7番	1:04.4	4	メジロミレー	牝3 / 438 -14	横山賀一	53kg	118.9	9人	12-12	38.9 / 36.8	奥平真治	（有）メジロ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-11.7-11.7-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,5)(1,2,6,9,11)(4,10,12)8-7
• 4コーナー: 3,5(1,2,6,11)(4,10,9)-8-12-7

気象

• 天候: 晴 22.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	450円	3番人気
複勝	3	170円	3番人気
	6	360円	7番人気
	11	260円	4番人気
枠連	3-8	1,610円	10番人気
馬連	3-11	1,520円	8番人気

レース展開

フジノサンスポットが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にエイティボサツが続く

先陣を切ったのはフジノサンスポット。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にエイティボサツが続く。そのすぐ後ろ、チャーミングラガー、ビクトリータイガー、ホースフォース、シャイニングアロー、キョウエイチェリオらが3番手の好位につける。ラガースルー、セントホーガン、トレンディーケイトらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはメグロギャロップ。少し離れた最後尾にメジロミレーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノサンスポットが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はフジノサンスポットでリードは1馬身。単独の2番手にエイティボサツが続く。そのすぐ後ろ、チャーミングラガー、ビクトリータイガー、ホースフォース、キョウエイチェリオらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むフジノサンスポット。そのままフジノサンスポットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたキョウエイチェリオが続き、2着と6馬身差の3着には、同じく3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったホースフォースが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエイティボサツが入線した。1番人気のビクトリータイガーは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のセントホーガンは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。