5歳

2000年2月14日 月 11:20発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 12回船橋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 5歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:19.2		タケデンスラッガー	牡4 / 511 0	張田京	55kg		1人	1-1-1	40.3 / 38.9	溝邉正	武市弘
2着	2枠 2番	1:20.4	6	ウエルチャンピオン	牡4 / 444 -5	左海誠二	55kg		4人	3-3-3	41.2 / 39.2	佐藤賢二	相澤順
3着	6枠 6番	1:20.5	1/2	アスリートワン	セ4 / 512 0	野口正宏	55kg		5人	2-2-2	41.4 / 39.1	及川六郎	松尾正
4着	1枠 1番	1:20.9	2	ホクトウセキ	牝4 / 444 -2	湯浅淳一	53kg		3人	6-7-7	40.9 / 40.0	林雅次郎	金子耕一
5着	8枠 8番	1:21.1	1	ボールドブルボン	牝4 / 444 0	佐藤正人	53kg		9人	4-4-4	41.7 / 39.4	玉井等	藤田通子
6着	7枠 7番	1:21.2	3/4	クールカホー	牡4 / 481 -6	佐藤祐樹	55kg		2人	4-5-5	41.6 / 39.6	川村昭男	栗山豊
7着	8枠 9番	1:21.3	クビ	ツバサトップオー	牡4 / 523 +1	佐藤裕太	55kg		7人	8-6-6	41.5 / 39.8	林進	加藤清明
8着	3枠 3番	1:21.9	3	ミルアスワン	牝4 / 414 -26	峯永幸	53kg		7人	9-9-9	40.7 / 41.2	佐々木登	青木義明
9着	5枠 5番	1:22.0	1/2	マキバスカイ	牝4 / 499 +1	伊藤健児	53kg		6人	7-8-8	41.4 / 40.6	井手正則	新田知也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.5-13.2-13.4-14.2-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,6,2,(7,8),1,5,9,3
• 3コーナー: 4,6,2,8,7,9,1,5,3
• 4コーナー: 4,6,2,8,7,9,1,5,3

気象

• 天候: 曇 5.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	120円
複勝	2	340円
	4	130円
	6	330円
枠連	2-4	1,010円
枠単	4-2	1,250円
馬連	2-4	1,090円
馬単	4-2	1,320円

レース展開

タケデンスラッガーが全馬を先導、その直後を進むアスリートワン

タケデンスラッガーが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にアスリートワンが続く。そのすぐ後ろ、ウエルチャンピオンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クールカホーとボールドブルボンは中団前寄り。ホクトウセキは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはマキバスカイ。後方2番手の位置で力を溜めるのはツバサトップオー。どん尻にミルアスワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケデンスラッガーが力量差を感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はタケデンスラッガーでリードは1馬身。単独の2番手にアスリートワンが続く。そのあと、ウエルチャンピオンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のタケデンスラッガー。そのままタケデンスラッガーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたウエルチャンピオンが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアスリートワンが入った。2番人気のクールカホーは中団にいたがいいところなく6着に敗れた。