一般C4-6

レース展開

ロバートが全馬をリードする形、その直後に続くスーパーキングダム

ロバートが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にスーパーキングダムが続く。その後ろ、セイランバゴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ノンストップダイヤとハーモニードリームは中団前目。ハーモニーマックスは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアースジェロディ。後方2番手の位置で力をタメるのはハッピーポイント。最後方にブライダルダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロバートが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はロバートでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーキングダムが続く。その後ろ、セイランバゴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のロバート。そのままロバートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のセイランバゴが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたアースジェロディが入った。