エキサイティングリレーin浦和賞

2023年9月22日 金 14:40発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 7回浦和4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,48,30,18,12
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:33.1		モーニング	牡3 / 469 -1	秋元耕成	56kg	1.5	1人	4-3-3-2	39.0 / 41.1	入口由美子	木原 文夫
2着	6枠 6番	1:33.2	クビ	オザリス	牝3 / 458 +1	張田昂	54kg	5.4	2人	1-1-1-1	39.3 / 40.5	小澤宏次	(株) パニオロ
3着	8枠 9番	1:35.5	大差	セレッソサンライズ	牝3 / 416 +14	見越彬央	54kg	7.0	3人	5-6-6-6	40.4 / 41.3	小林真治	酒井 孝敏
4着	5枠 5番	1:35.5	アタマ	モリデンボーイ	牡3 / 523 -2	吉留孝司	56kg	41.4	7人	9-10-9-9	39.9 / 42.0	海馬沢司	森田 芳男
5着	7枠 7番	1:35.5	クビ	メーネフロタント	牝3 / 464 -6	岡田大	54kg	52.4	9人	2-2-2-3	41.5 / 40.7	小林真治	(有) 太盛
6着	2枠 2番	1:35.5	アタマ	シゲルマンテン	牝3 / 439 -3	橋本直哉	54kg	48.9	8人	6-5-7-7	40.6 / 41.4	酒井一則	谷 謙介
7着	4枠 4番	1:35.6	クビ	カシノクインダム	牝3 / 425 -1	中島良美	50kg	14.1	5人	3-4-4-4	41.2 / 40.9	鹿沼良和	柏木 務
8着	1枠 1番	1:35.7	1/2	シェナグローリー	牝3 / 454 -7	加藤和博	54kg	27.3	6人	8-7-8-8	40.4 / 41.8	冨田敏男	冨田 藤男
9着	3枠 3番	1:36.0	1 1/2	ブラウンキングズ	牡3 / 432 +1	保園翔也	56kg	11.6	4人	10-8-5-5	40.9 / 42.2	海馬沢司	小島 學
10着	8枠 10番	1:36.3	1 1/2	シェナカレン	牡3 / 427 -15	室陽一朗	54kg	144.4	10人	7-9-10-10	40.6 / 41.6	海馬沢司	冨田 藤男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-13.5-14.1-13.4-12.5-13.1-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,4,8,9,2,10,1,5,3
• 2コーナー: 6,7,8,4,2,9,1,3,10,5
• 3コーナー: 6,7,8,4,3,9,2,1,5,10
• 4コーナー: 6,8,7,4,3,9,2,1,5,10

気象

• 天候: 曇 26.9℃
• 風: 東北東 4.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	150円	1番人気
複勝	6	110円	2番人気
	8	100円	1番人気
	9	160円	3番人気
枠連	6-7	290円	1番人気
枠単	7-6	580円	1番人気
馬連	6-8	320円	1番人気
馬単	8-6	420円	1番人気
ワイド	6-8	150円	1番人気
	6-9	400円	6番人気
	8-9	300円	4番人気
3連複	6-8-9	740円	3番人気
3連単	8-6-9	3,100円	6番人気

馬券の売上

単勝	610.17万円	10.46%
複勝	644.90万円	11.05%
枠連	64.67万円	1.11%
枠単	32.25万円	0.55%
馬連	377.88万円	6.48%
馬単	437.08万円	7.49%
ワイド	534.48万円	9.16%
3連複	950.28万円	16.28%
3連単	2,183.73万円	37.42%
合計	5,835.44万円

レース展開

オザリスが先陣を切る展開、そのあとに続くメーネフロタント

ハナを奪ったのはオザリス。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にメーネフロタントが続く。そのすぐ後ろ、カシノクインダムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モーニングは中団前目。セレッソサンライズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。シゲルマンテンは中団後方の位置取り。そのあと、シェナカレンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはシェナグローリー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはモリデンボーイ。シンガリにブラウンキングズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エキサイティングリレーin浦和賞、モーニングが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で初白星を挙げる

先頭はオザリスでリードは1馬身。単独の2番手にモーニングが続く。その直後、メーネフロタントが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のオザリス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のモーニングが次元の違う末脚を炸裂させてオザリスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のオザリスから約13馬身差の3着には、中団後方の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘したセレッソサンライズが入った。