4歳未勝利

1998年8月23日 日 10:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:13.0		シルキーノーブル	牝3 / 508 0	江田勇亮	50kg	2.6	1人	1-1	38.2 / 34.8	矢野照正	有限会社シルク
2着	8枠 12番	1:13.3	2	ダイワグールマン	牡3 / 476 -4	増沢由貴子	53kg	8.8	4人	4-4	37.9 / 35.4	増沢末夫	大和商事（株）
3着	1枠 1番	1:13.9	3 1/2	ジュゲム	牡3 / 442 +6	村田一誠	53kg	5.2	3人	3-3	38.7 / 35.2	田子冬樹	渡邉満男
4着	6枠 7番	1:14.0	1/2	ブランドアカデミー	牝3 / 426 -4	蛯沢誠治	53kg	47.9	10人	7-7	38.1 / 35.9	成宮明光	西山牧場
5着	2枠 2番	1:14.0	アタマ	ユーワマイスター	牡3 / 494 +2	柴田善臣	55kg	2.7	2人	4-4	38.6 / 35.4	和田正道	（株）ユーワ
6着	7枠 10番	1:14.0	アタマ	テーマパーク	牡3 / 578	江田照男	55kg	18.7	5人	10-8	37.6 / 36.4	古山良司	渡辺典六
7着	5枠 5番	1:14.4	2 1/2	マイディアレイコ	牝3 / 434 +4	大塚栄三郎	53kg	33.8	7人	2-2	39.6 / 34.8	清水美波	田中幹雄
8着	6枠 8番	1:15.1	4	ダンツマジック	牝3 / 410 -2	土谷智紀	53kg	214.2	12人	7-9	39.2 / 35.9	鈴木勝美	山元哲二
9着	8枠 11番	1:15.2	1/2	ブランドヌーヴォー	牝3 / 432 0	小林淳一	53kg	29.7	6人	10-11	38.8 / 36.4	池上昌弘	西山牧場
10着	4枠 4番	1:15.2	クビ	ファンキーキッズ	牡3 / 490 -10	田中剛	55kg	35.8	8人	4-4	39.9 / 35.3	堀井雅広	後藤豊
11着	5枠 6番	1:15.3	1/2	マイネルジャガー	牡3 / 450 +2	西田雄一郎	55kg	56.0	11人	9-9	39.1 / 36.2	平井雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	3枠 3番	1:15.9	3 1/2	チアズウッズ	牡3 / 480 -18	中舘英二	55kg	40.3	9人	12-12	39.1 / 36.8	増沢末夫	北村キヨ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.5-12.1-12.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*9)-1(2,4,12)-(7,8)-6(10,11)-3
• 4コーナー: (5,*9)-1(2,4,12)-7,10(8,6)11-3

気象

• 天候: 晴 29.3℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	260円	1番人気
複勝	1	180円	3番人気
	9	120円	1番人気
	12	200円	4番人気
枠連	7-8	610円	2番人気
馬連	9-12	860円	3番人気

レース展開

シルキーノーブルが集団を引き連れる形、僅差の2番手にマイディアレイコが続く

シルキーノーブルが主導権を握る恰好となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にマイディアレイコが続く。その少し後ろ、ジュゲムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユーワマイスター、ファンキーキッズ、ダイワグールマンら3頭。少し差があって、ブランドアカデミーとダンツマジックは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上空いて、マイネルジャガーは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはテーマパークとブランドヌーヴォー。少し離れた最後方にチアズウッズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルキーノーブルが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はシルキーノーブルでリードは体半分。2番手にマイディアレイコが続く。その少し後ろ、ジュゲムが3番手。1馬身離れて、ユーワマイスター、ファンキーキッズ、ダイワグールマンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のシルキーノーブル。そのままシルキーノーブルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力満点の伸び脚で急追したダイワグールマンが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したジュゲムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のブランドアカデミーが入線した。2番人気のユーワマイスターは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。