浦河町ピスカリの森賞

2019年10月9日 水 15:40発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:12.9		モンサンラファータ	牝3 / 510 +10	宮崎光行	54kg	2.1	2人	4-4	35.8 / 37.1	松本隆宏	（有）下河辺牧場
2着	7枠 10番	1:12.9	クビ	スワーヴシャルル	牡3 / 486 +8	岩橋勇二	56kg	1.7	1人	1-1	36.2 / 36.7	田中淳司	諏訪守
3着	7枠 9番	1:13.3	2	マリーンワン	牝3 / 490 -6	桑村真明	54kg	14.6	3人	3-3	36.4 / 36.9	角川秀樹	（有）グランド牧場
4着	8枠 11番	1:13.7	2	インペルフェット	牡3 / 438 +6	石川倭	56kg	81.2	7人	2-1	37.0 / 36.7	桧森邦夫	後藤宙人
5着	3枠 3番	1:14.3	3	ジュンエスポワール	牡4 / 494 0	阿部龍	56kg	16.5	4人	6-6	36.9 / 37.4	佐久間雅貴	河合純二
6着	6枠 8番	1:14.6	1 1/2	ベレット	牝4 / 470 -4	服部茂史	54kg	43.9	5人	5-5	37.5 / 37.1	川島雅人	町田武
7着	8枠 12番	1:14.8	1	ラッシュラッシュ	牝4 / 466 +4	落合玄太	54kg	375.4	11人	8-8	36.6 / 38.2	秋田大助	北原大史
8着	4枠 4番	1:14.9	3/4	エララミンクス	牝4 / 482 -8	阪野学	54kg	195.6	9人	7-7	37.0 / 37.9	山田和久	村上幹夫
9着	5枠 5番	1:15.3	2	キラリキラキラ	牝5 / 436 +2	松井伸也	54kg	207.3	10人	8-9	36.9 / 38.4	佐久間雅貴	（有）日東牧場
10着	2枠 2番	1:15.5	1	エクスターミネート	セ3 / 492 -4	黒沢愛斗	56kg	62.5	6人	12-12	36.4 / 39.1	林和弘	飛渡隆
11着	1枠 1番	1:15.7	1	デアデビル	牡3 / 502 0	五十嵐冬樹	56kg	157.8	8人	10-11	36.8 / 38.9	恵多谷豊	（有）日進牧場
12着	6枠 7番	1:15.7	クビ	ハタノダムール	牡5 / 456 +4	井上俊彦	56kg	448.0	12人	11-10	36.8 / 38.9	櫻井拓章	吉武章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,11,9,6,8,3,4,(5,12),1,7,2
• 4コーナー: (10,11),9,6,8,3-4,12,5,7,1,2

気象

• 天候: 晴 16.5℃
• 風: 西 4.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	210円	2番人気
複勝	6	100円	1番人気
	9	140円	4番人気
	10	110円	2番人気
枠連	5-7	160円	1番人気
馬連	6-10	110円	1番人気
馬単	6-10	400円	2番人気
ワイド	6-9	280円	3番人気
	6-10	130円	1番人気
	9-10	320円	5番人気
3連複	6-9-10	390円	2番人気
3連単	6-10-9	1,270円	3番人気

馬券の売上

単勝	173.63万円	8.21%
複勝	85.64万円	4.05%
枠連	40.61万円	1.92%
馬連	193.08万円	9.13%
馬単	236.35万円	11.18%
ワイド	192.14万円	9.09%
3連複	281.84万円	13.33%
3連単	910.57万円	43.08%
合計	2,113.86万円

レース展開

スワーヴシャルルが後続をリードする展開、その直後を追走するインペルフェット

スワーヴシャルルが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にインペルフェットが続く。続いて、マリーンワンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモンサンラファータ。その1馬身後ろ、ベレットは中団前寄り。ジュンエスポワールは中団馬群のど真ん中を追走。エララミンクスは中団後方の位置取り。その後ろ、キラリキラキラとラッシュラッシュが8番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはデアデビル。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはハタノダムール。最後方にエクスターミネートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浦河町ピスカリの森賞、モンサンラファータが稟性のレースセンスを活かした見事な走りで勝つ！

先頭はスワーヴシャルルとインペルフェットでリードは1馬身。マリーンワンが3番手。1馬身離れて、モンサンラファータが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った1番人気のスワーヴシャルルが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のモンサンラファータが次元の違う末脚を炸裂させてスワーヴシャルルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のスワーヴシャルルから2馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮したマリーンワンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったインペルフェットが入線した。