4歳以上C3二

2016年5月4日 水 11:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,4.8,2.4,1.6,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:34.2		ラヴィベル	牡4 / 456 -2	宮下康一	56kg	94.3	7人	1-1-1-1	40.7	坂井光政	桑原幸治
2着	8枠 10番	1:34.5	2	メイショウチカラ	牡6 / 478 -6	吉村智洋	56kg	6.9	4人	3-3-4-3	40.8	山口益巳	谷謙介
3着	7枠 7番	1:34.8	1 1/2	タケルムーン	牡5 / 461 -10	鴨宮祥行	56kg	3.2	3人	6-5-5-6	40.9	栗林徹治	（同）JPN技研
4着	5枠 5番	1:34.8	クビ	ピラミッドユージン	セ5 / 481 +9	杉浦健太	56kg	2.6	1人	4-4-3-2	41.0	新井隆太	（株）さくらコーポレーション
5着	4枠 4番	1:35.6	5	クィーンストーリー	牝6 / 437 +4	廣瀬航	54kg	109.2	9人	2-2-2-4	42.0	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
6着	3枠 3番	1:35.7	1/2	マヤジョワイユ	牝4 / 460 -2	山田雄大	54kg	2.9	2人	5-6-6-7	41.6	尾林幸二	（有）まの
7着	6枠 6番	1:35.7	ハナ	フォレストラン	牡7 / 525 +3	寺地誠一	56kg	47.4	6人	7-7-7-4	41.6	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
8着	7枠 8番	1:36.7	6	ピアノチャン	牝5 / 437 +1	小谷周平	54kg	128.0	10人	9-9-8-8	41.4	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
9着	2枠 2番	1:37.2	3	サンダーオーシャン	牡6 / 499 -1	大柿一真	56kg	34.7	5人	10-10-10-10	41.3	織田誠	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 9番	1:37.5	1 3/4	エグバート	牡7 / 459 -2	平原透雄	56kg	99.5	8人	8-8-9-9	42.2	山元博徳	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,4,10,5,3,7,6,9,8,2
• 2コーナー: 1,4,10,5,7,3,6,9,8,2
• 3コーナー: 1,4,5,10,7,3,6-8,9,2
• 4コーナー: 1,5,10,(4,6),7,3-8,9,2

気象

• 天候: 晴 22.1℃
• 風: 南西 5.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	9,430円	7番人気
複勝	1	1,550円	8番人気
	7	180円	3番人気
	10	220円	4番人気
枠連	1-8	10,290円	22番人気
馬連	1-10	22,310円	29番人気
馬単	1-10	163,170円	74番人気
ワイド	1-7	3,600円	25番人気
	1-10	4,560円	28番人気
	7-10	370円	6番人気
3連複	1-7-10	25,950円	47番人気
3連単	1-10-7	384,260円	355番人気

馬券の売上

単勝	112.03万円	4.39%
複勝	125.75万円	4.92%
枠連	59.01万円	2.31%
馬連	264.94万円	10.37%
馬単	239.33万円	9.37%
ワイド	196.45万円	7.69%
3連複	443.90万円	17.38%
3連単	1,113.05万円	43.57%
合計	2,554.46万円

レース展開

ラヴィベルが全馬を率いる展開、そのあとを追走するクィーンストーリー

ラヴィベルがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にクィーンストーリーが続く。その後ろ、メイショウチカラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ピラミッドユージンは中団やや前。マヤジョワイユは中団馬群の真ん中を追走。タケルムーンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、フォレストランが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはエグバート。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはピアノチャン。しんがりにサンダーオーシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラヴィベルが持ち味のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールに入る

先頭はラヴィベルでリードは1馬身。単独の2番手にピラミッドユージンが続く。その後ろ、メイショウチカラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むラヴィベル。そのままラヴィベルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進したメイショウチカラが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジワジワと伸びたタケルムーンが入った。1番人気のピラミッドユージンは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のマヤジョワイユは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。