4歳未勝利

1992年6月27日 土 12:45発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:48.3		アイドルタレント	牝3 / 412 -2	田原成貴	53kg	1.7	1人	5-5-2-2	39.4 / 37.1	浜田光正	（株）日本ダイナースクラブ
2着	6枠 8番	1:48.3	クビ	メグロディジョン	牡3 / 464 0	蓑田早人	55kg	13.7	4人	3-3-2-1	39.4 / 36.9	久恒久夫	（有）目黒商事
3着	3枠 3番	1:48.9	3 1/2	シンヨウヒカル	牡3 / 440 0	郷原洋行	55kg	4.8	2人	12-12-4-4	39.9 / 38.0	吉野勇	西庄司
4着	1枠 1番	1:49.2	2	ニューモルト	牝3 / 456 -14	菅原隆明	53kg	24.8	8人	1-1-1-2	40.4 / 36.7	畠山重則	吉田照哉
5着	5枠 6番	1:49.7	3	マチカネポッペア	牝3 / 440 -4	南井克巳	53kg	41.9	10人	10-10-9-6	39.9 / 37.6	工藤嘉見	細川益男
6着	8枠 11番	1:50.0	1 3/4	ケルンウエイ	牡3 / 480 +8	河内洋	55kg	33.5	9人	11-11-6-8	40.4 / 37.8	浅見秀一	片山虔
7着	6枠 7番	1:50.2	1 1/4	ランキングシチー	牡3 / 464 +8	村山明	54kg	12.7	3人	8-7-6-5	40.7 / 37.3	大沢真	（株）友駿ホースクラブ
8着	7枠 10番	1:50.3	3/4	レイニア	牝3 / 458 -2	千田輝彦	53kg	15.1	5人	7-9-5-6	41.1 / 37.5	清水出美	（株）日本ダイナースクラブ
9着	4枠 4番	1:51.2	5	レスペラース	牝3 / 492 -6	横山典弘	53kg	17.1	7人	5-5-9-10	41.4 / 37.1	石栗龍雄	岡田義一
10着	2枠 2番	1:51.6	2 1/2	ニッポーローマン	牡3 / 414 0	横山義行	52kg	77.1	11人	9-7-9-9	41.8 / 37.3	加賀武見	山石祐一
11着	5枠 5番	1:55.5	大差	スネークホーク	牡3 / 486 +32	小迫次男	55kg	100.3	12人	2-2-6-11	45.9 / 36.8	野平富久	星野三知夫
12着	7枠 9番	1:55.6	1/2	ユタカアラミス	牡3 / 482 +4	藤田伸二	54kg	16.3	6人	3-3-9-12	45.7 / 36.9	長浜博之	豊間根虎雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.4-12.1-12.6-12.8-13.0-12.7-13.0-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,5)(8,9)(4,12)10,7,2,6,11-3
• 2コーナー: (*1,5)(8,9)(4,12)(2,7)10,6,11,3
• 3コーナー: (*1,8,12)3,10(5,7,11)(4,2,6,9)
• 4コーナー: (1,*8,12)-3-7(6,10)11=2,4-5,9

気象

• 天候: 晴 24.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	170円
複勝	3	130円
	8	200円
	12	110円
枠連	6-8	690円
馬連	8-12	1,200円

レース展開

ニューモルトが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くスネークホーク

ニューモルトが端をきる形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にスネークホークが続く。そのすぐ後ろ、メグロディジョンとユタカアラミスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レスペラースとアイドルタレントは中団前め。レイニアは中団馬群の真ん中を追走。ランキングシチーは中団後方の位置取り。ニッポーローマンは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはマチカネポッペア。後方2番手の位置で脚を溜めるのはケルンウエイ。少し離れた最後方にシンヨウヒカルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイドルタレントが4角で先団に並びかけるアグレッシブな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はメグロディジョンでリードは半馬身。2番手にニューモルトとアイドルタレントが続く。少し間隔を置いて、シンヨウヒカルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメグロディジョン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のアイドルタレントが豪脚を炸裂させてメグロディジョンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のメグロディジョンから3馬身半差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のシンヨウヒカルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたニューモルトが入線した。