4歳以上C3三

2010年2月9日 火 11:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C3三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:34.5		パープルパッセージ	セ4 / 447 +6	大山真吾	56kg	1.6	1人	2-2-1-1	40.6	保利幸作	（有）宮内牧場
2着	8枠 11番	1:35.2	4	アローエンデバー	牡8 / 449 -1	小谷周平	56kg	10.5	5人	4-4-4-3	41.0	大野照男	畑中博文
3着	3枠 3番	1:35.4	1	サクラポセイドン	牡4 / 476 0	坂本和也	56kg	13.7	6人	1-1-1-2	41.5	戸田山孝次	三木計一
4着	7枠 10番	1:35.8	2 1/2	ヨシヤマペアー	牝11 / 464 +5	北野真弘	54kg	32.3	10人	3-3-3-5	41.7	野田忍	藤川敬
5着	5枠 6番	1:35.8	アタマ	ケンプファー	牝4 / 439 -1	平原透雄	54kg	18.6	7人	7-7-5-4	41.5	西門則秋	吉岡秀宜
6着	1枠 1番	1:36.0	3/4	アシュフォード	牝5 / 403 +2	中越豊光	54kg	9.7	4人	11-11-12-10	40.8	黒田隆男	谷謙介
7着	7枠 9番	1:36.3	1 1/2	スナークウェーブ	牡4 / 410 0	下原理	56kg	7.9	2人	5-5-5-5	42.1	溝橋一秀	（有）ホースケア
8着	5枠 5番	1:36.3	アタマ	ウツミロバリー	牝9 / 464 +1	山崎雅由	53kg	28.6	9人	10-10-9-7	41.3	山口益巳	吉岡秀宜
9着	8枠 12番	1:36.5	1	ジャグラー	セ8 / 433 -1	武藤隆一	56kg	25.7	8人	8-8-7-7	42.1	鴨林毅	山下伸幸
10着	6枠 7番	1:36.7	1	シービス	牝5 / 440 +2	竹村達也	54kg	55.6	12人	12-11-10-11	41.7	山元博徳	（株）ファーストビジョン
11着	2枠 2番	1:37.2	3	サウンドレジネッタ	牝4 / 419 +13	廣瀬航	54kg	34.5	11人	6-6-8-9	42.9	清水正人	増田雄一
12着	4枠 4番	1:37.7	3	ベルモントソナタ	牝7 / 426 -2	松本幸祐	54kg	9.1	3人	8-9-11-12	42.8	鴨林毅	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,8,10,11,9,2,6,(4,12),5,1,7
• 2コーナー: 3,8,10,11,9,2,6,12,4,5,(1,7)
• 3コーナー: (3,8),10,11,(6,9),12,2,5,7,4,1
• 4コーナー: 8,3,11,6,(9,10),(5,12),2,1,7,4

気象

• 天候: 曇 16.6℃
• 風: 南西 3.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	160円	1番人気
複勝	3	150円	2番人気
	8	100円	1番人気
	11	210円	6番人気
枠連	6-8	420円	2番人気
馬連	8-11	550円	2番人気
馬単	8-11	540円	1番人気
ワイド	3-8	220円	1番人気
	3-11	870円	12番人気
	8-11	240円	2番人気
3連複	3-8-11	880円	1番人気
3連単	8-11-3	2,210円	1番人気

馬券の売上

単勝	13.54万円	1.57%
複勝	12.60万円	1.46%
枠連	35.61万円	4.13%
馬連	68.49万円	7.95%
馬単	115.40万円	13.39%
ワイド	33.86万円	3.93%
3連複	139.39万円	16.17%
3連単	443.11万円	51.40%
合計	862.00万円

レース展開

サクラポセイドンが端を切る形、そのすぐ後ろを進むパープルパッセージ

サクラポセイドンが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパープルパッセージが続く。その直後、ヨシヤマペアーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアローエンデバー。その1馬身後ろ、スナークウェーブは中団前め。サウンドレジネッタは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ケンプファーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ベルモントソナタとジャグラーが8番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはウツミロバリー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはアシュフォード。しんがりにシービスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パープルパッセージが早めに先頭に立ち、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で単勝一倍台の期待に応える

先頭はパープルパッセージでリードは1馬身。単独の2番手にサクラポセイドンが続く。そのあと、アローエンデバーが3番手。1馬身離れて、ケンプファーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のパープルパッセージ。そのままパープルパッセージが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたアローエンデバーが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったサクラポセイドンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のヨシヤマペアーが入線した。2番人気のスナークウェーブは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。