4歳以上C1

レース展開

ガルチサンダーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にセンノビューティが取り付く

ガルチサンダーがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にセンノビューティが続く。続いて、インターソウルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーヨーワシントンは中団前め。アポロディーヴィは中団馬群のど真ん中を追走。ニシノナウシカは中団後方の位置取り。そのあと、カミノブリランテが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマルシゲダンサー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはホウヨウゴンタ。シンガリにニシノペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーヨーワシントンが古豪の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで圧巻の7連勝

先頭はトーヨーワシントンでリードは1馬身。2番手にニシノナウシカとインターソウルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。