4歳未出走

1998年4月25日 土 10:15発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:24.2		サンフレア	牡3 / 430	菊沢隆徳	55kg	2.0	1人	2-2	35.8 / 35.6	松山康久	（有）社台レースホース
2着	5枠 7番	1:24.4	1 1/4	ファインウェザー	牡3 / 488	土谷智紀	55kg	7.0	3人	1-1	36.1 / 35.4	矢野照正	永野千枝子
3着	7枠 11番	1:24.5	1/2	シンユウセイオー	牡3 / 482	内田浩一	55kg	4.5	2人	7-5	35.9 / 36.1	宮徹	林幸雄
4着	2枠 2番	1:24.9	2 1/2	レッドガーランド	牝3 / 450	山田泰誠	53kg	50.9	11人	4-5	36.3 / 35.7	高橋裕	岡田牧雄
5着	5枠 8番	1:24.9	クビ	ワシントンベイ	牡3 / 494	坂井千明	55kg	27.7	7人	10-10	35.9 / 36.6	松山康久	（株）テンジン
6着	4枠 5番	1:25.1	1 1/2	ツルギアンバー	牝3 / 456	千田輝彦	53kg	47.5	10人	4-4	36.6 / 35.7	加用正	中野利道
7着	4枠 6番	1:25.2	3/4	ダイヤパシフィック	牝3 / 402	篠原茂	53kg	84.2	13人	6-7	36.5 / 35.9	清水美波	酒井芳男
8着	8枠 14番	1:25.4	1	チェネレントラ	牝3 / 440	岩戸孝樹	53kg	15.2	5人	9-8	36.5 / 36.2	中野栄治	伊藤信之
9着	7枠 12番	1:25.8	2 1/2	セルリアンジャンヌ	牝3 / 446	塩村克己	53kg	10.1	4人	11-12	36.7 / 36.7	坂田正行	（有）イクタ
10着	1枠 1番	1:26.1	1 3/4	サウザンズプレイズ	牡3 / 498	蛯沢誠治	55kg	31.9	8人	7-8	37.2 / 36.1	山田要一	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	6枠 9番	1:26.7	3 1/2	トゥルーラブ	牡3 / 478	山本康志	55kg	17.0	6人	11-10	37.7 / 36.7	宗像義忠	（株）日本ダイナースクラブ
12着	6枠 10番	1:26.8	クビ	ブンダバセイバー	牡3 / 524	小林淳一	55kg	96.0	14人	13-13	36.7 / 37.1	佐藤林次郎	木曽敏彦
13着	3枠 4番	1:26.9	1/2	ジョーアマデュース	牡3 / 452	植野貴也	55kg	34.2	9人	2-2	38.5 / 35.6	野元昭	上田けい子
14着	3枠 3番	1:28.7	大差	メモリーマイパル	牝3 / 486	宝来城多郎	53kg	64.1	12人	14-14	38.1 / 37.2	石坂正	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.8-12.9-12.6-11.7-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(4,13)(5,2)6(1,11)14-8(9,12)-10,3
• 4コーナー: 7(4,13)5(2,11)6(1,14)(8,9)12=10-3

気象

• 天候: 小雨 16.8℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	200円	1番人気
複勝	7	180円	3番人気
	11	120円	1番人気
	13	120円	2番人気
枠連	5-8	650円	2番人気
馬連	7-13	1,000円	2番人気

レース展開

ファインウェザーが全馬を引き連れる形、その直後に続くジョーアマデュースとサンフレア

ファインウェザーが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にジョーアマデュースとサンフレアが並ぶ。そのあと、ツルギアンバーとレッドガーランドが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイヤパシフィックは中団前寄り。サウザンズプレイズとシンユウセイオーは中団馬群の真ん中あたりを併走。チェネレントラは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、ワシントンベイは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で折り合いをつけるのはトゥルーラブとセルリアンジャンヌ。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはブンダバセイバー。シンガリにメモリーマイパルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンフレアがテンの速さを活かした好位差しの戦法で初勝利を挙げる

先頭はファインウェザーでリードは1馬身。2番手にジョーアマデュースとサンフレアが続く。その直後、ツルギアンバーが4番手。1馬身離れて、レッドガーランドとシンユウセイオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるファインウェザー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のサンフレアが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったファインウェザーが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のシンユウセイオーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のレッドガーランドが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたワシントンベイが食い込んだ。