川崎10R

春眠特別

コース
川崎ダート2000m
開催
1回川崎4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,70,40,30,20
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1特別競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:14.0
11.2
5人
7-5-6-3
39.9/39.5
ライオンレースホース(株)
2着
6枠6番
2:14.5
2 1/2
6.1
4人
8-9-8-5
39.8/39.6
土井久美子
3着
8枠8番
2:14.5
アタマ
18.3
6人
4-3-4-3
40.7/38.9
奥平眞治
4着
8枠9番
2:14.7
1 1/2
2.2
1人
3-4-1-1
41.2/38.8
坂本肇
5着
1枠1番
2:15.0
1 1/2
4.8
3人
6-7-5-7
40.9/39.3
居城寿与
6着
5枠5番
2:15.5
2 1/2
42.1
8人
5-5-7-8
41.4/39.1
森中蕃
7着
4枠4番
2:16.1
3
4.4
2人
2-2-1-2
42.6/38.6
飯田正剛
8着
7枠7番
2:17.0
4
40.5
7人
9-8-3-6
43.2/39.8
河内孝夫
9着
2枠2番
2:17.7
3
75.1
9人
1-1-9-9
43.6/38.4
横尾晴人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.3-13.5-13.7-14.1-14.9-12.4-13.4-14.0-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.26前半 64.80(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 67.80

通過順位

3コーナー
2,4,9,8,5,1,3,6,7
4コーナー
2,8,4,9,5,1,3,6,7
1コーナー
2,4,9,8,5,1,3,6,7
2コーナー
2,4,8,9,(3,5),1,7,6
3コーナー
(4,9),7,8,1,3,5,6,2
4コーナー
9,4,(3,8),6,7,1,5-2
1着馬2着馬

気象

天候
16.7℃
10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.06/3.69フレンドシスター1.90/5.48シゲルシーラカンス1.97/7.90キタノイチジョー4.36/12.66アイアムヒラケゴマ7.11/15.62ハットプレイ13.01/27.32ヤマニンバリトン16.49/39.73ゴールドグローバル17.98/30.89イッツマイシャウト36.11/56.70ヤマイチレジェンド
単勝馬連
払戻金
単勝31,1205番人気
複勝32505番人気
62204番人気
83306番人気
枠連3-63,74012番人気
枠単3-65,78023番人気
馬連3-63,35012番人気
馬単3-66,95025番人気
ワイド3-679011番人気
3-81,78021番人気
6-81,18014番人気
3連複3-6-810,84035番人気
3連単3-6-872,440195番人気
馬券の売上
単勝651.27万円5.79%
複勝740.41万円6.58%
枠連240.68万円2.14%
枠単117.24万円1.04%
馬連1,099.95万円9.78%
馬単939.11万円8.35%
ワイド851.93万円7.57%
3連複1,911.76万円17.00%
3連単4,696.14万円41.75%
合計11,248.49万円

レース展開

フレンドシスターが端を切る形、そのすぐ後ろを進むイッツマイシャウト

フレンドシスターが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にイッツマイシャウトが続く。そのあと、ヤマイチレジェンドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイアムヒラケゴマは中団前め。シゲルシーラカンスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴールドグローバルは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはハットプレイ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはヤマニンバリトン。シンガリにキタノイチジョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春眠特別、ハットプレイが自分から動いていく積極果敢なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はヤマイチレジェンドでリードは1馬身。単独の2番手にイッツマイシャウトが続く。そのすぐ後ろ、ハットプレイアイアムヒラケゴマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたハットプレイが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を伸ばしたヤマニンバリトンが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアイアムヒラケゴマが入った。逃げた1番人気のヤマイチレジェンドは粘りを欠いて4着に敗れた。2番人気のイッツマイシャウトは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。