4歳未勝利

2000年9月2日 土 10:15発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:46.4		ユウギリジョウ	牝3 / 450 -2	武幸四郎	53kg	13.6	5人	1-1-1-1	40.1 / 35.5	古川平	河内孝夫
2着	3枠 3番	1:46.5	クビ	ライクリーティナ	牝3 / 434 -2	藤田伸二	53kg	5.7	4人	2-2-2-2	39.5 / 35.8	清水出美	（有）社台レースホース
3着	5枠 6番	1:47.1	3 1/2	グレースフルハウス	牝3 / 464 -6	松永幹夫	53kg	34.6	7人	4-4-2-3	40.0 / 36.2	内藤一雄	千明牧場
4着	7枠 10番	1:47.2	クビ	トクノスラヴィック	牝3 / 460 +6	武士沢友治	53kg	51.2	8人	12-12-7-7	39.5 / 36.8	中尾銑治	堀川義雄
5着	4枠 4番	1:47.5	2	ノボムーン	牝3 / 442 +4	中谷雄太	51kg	32.8	6人	8-8-6-5	40.0 / 36.5	高松邦男	（有）池ばた
6着	6枠 8番	1:47.7	1 1/4	エアミジェーン	牝3 / 470 +8	横山典弘	53kg	3.8	3人	2-3-5-5	40.4 / 36.0	伊藤正徳	（株）ラッキーフィールド
7着	7枠 11番	1:47.9	1 1/2	グッドフレイズ	牝3 / 474 +2	本田優	53kg	2.8	1人	4-4-2-3	40.8 / 36.2	昆貢	小栗範恭
8着	6枠 9番	1:49.1	7	ホットメロディ	牝3 / 434 0	高田潤	50kg	65.4	9人	9-10-11-8	40.7 / 36.7	安藤正敏	（株）ヤブウチ
9着	1枠 1番	1:49.3	1 1/4	サウンドロマン	牝3 / 426 +12	沢昭典	53kg	348.0	13人	6-4-9-8	41.1 / 36.2	柴田欣也	下河邉行信
10着	2枠 2番	1:49.8	3	スプリングサフラン	牝3 / 442 +2	古川吉洋	53kg	186.9	12人	9-10-11-12	41.3 / 36.7	新川恵	加藤春夫
11着	8枠 12番	1:50.1	2	シュアンスビュート	牝3 / 412 -18	土谷智紀	53kg	86.3	10人	9-8-9-10	41.9 / 36.5	矢野照正	（株）テンジン
12着	8枠 13番	1:50.5	2 1/2	マイネベルダム	牝3 / 476	安田康彦	53kg	3.6	2人	6-7-7-10	42.7 / 36.3	小島太	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着	5枠 7番	1:50.9	2 1/2	トウジンフラワー	牝3 / 484 +10	橋本広喜	53kg	98.6	11人	12-13-13-13	41.9 / 37.0	加賀武見	藤立啓一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-10.9-11.8-12.0-12.3-12.5-13.0-13.3-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5-(3,8)(6,11)(1,13)4(2,9,12)-(7,10)
• 2コーナー: 5-3,8(1,6,11)13(4,12)(2,9)10,7
• 3コーナー: 5-(6,3,11)8,4(10,13)-(1,12)(2,9)-7
• 4コーナー: 5-3(6,11)(4,8)10=(1,9)(12,13)2-7

気象

• 天候: 曇 24.4℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	1,360円	5番人気
複勝	3	220円	4番人気
	5	280円	5番人気
	6	640円	7番人気
枠連	3-4	1,770円	8番人気
馬連	3-5	2,470円	9番人気
ワイド	3-5	850円	9番人気
	3-6	1,420円	16番人気
	5-6	1,820円	21番人気

レース展開

ユウギリジョウが後続を率いる展開、その少し後ろを追走するエアミジェーンとライクリーティナ

ユウギリジョウがハナを取り切り、後続との差を2馬身以上確保してレースを引っ張っていく。2番手にライクリーティナとエアミジェーンが並ぶ。その直後、グレースフルハウスとグッドフレイズが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サウンドロマンとマイネベルダムは中団前目。ノボムーンは中団馬群のど真ん中を追走。スプリングサフラン、ホットメロディ、シュアンスビュートらは中団後方の位置取り。少し離れた最後尾にトウジンフラワーとトクノスラヴィックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に逃げを打ったユウギリジョウが生得の粘り強さを発揮して最後はクビ差の闘いを制す

先頭はユウギリジョウでリードは2馬身以上。単独の2番手にライクリーティナが続く。その直後、グレースフルハウスとグッドフレイズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るユウギリジョウ。そのままユウギリジョウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったライクリーティナをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のライクリーティナから3馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたグレースフルハウスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたトクノスラヴィックが入線した。1番人気のグッドフレイズは好位にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のマイネベルダムは後方3番手にいたがいいところなく12着に敗れた。