4歳以上500万下

2005年4月23日 土 14:20発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 1回福島7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:49.9		フジマサチャンプ	牡6 / 440 0	吉田隼人	54kg	4.8	3人	6-6-6-2	36.3 / 36.9	佐々木亜良	藤原正一
2着	6枠 8番	1:49.9	クビ	アルマナック	牡5 / 500 -2	村田一誠	57kg	3.3	2人	4-4-5-5	36.5 / 36.5	松山康久	（有）社台レースホース
3着	7枠 10番	1:50.3	2 1/2	ノーブルフォース	牡5 / 472 0	中舘英二	57kg	2.6	1人	4-4-4-2	37.1 / 36.5	長浜博之	（有）社台レースホース
4着	2枠 2番	1:50.5	1 1/2	ダイワゼウス	牡4 / 478 0	菊沢隆徳	57kg	53.2	10人	3-3-3-1	37.8 / 35.6	二ノ宮敬宇	大城敬三
5着	3枠 3番	1:50.6	クビ	トウショウアスロン	牡4 / 484 -8	高井彰大	54kg	18.4	6人	11-11-10-8	36.7 / 37.7	鶴留明雄	トウショウ産業（株）
6着	6枠 7番	1:50.9	1 3/4	ハイヤーザンヘブン	牡4 / 462 +6	柴山雄一	57kg	19.9	8人	9-9-8-8	37.2 / 37.5	高橋義博	関駿也
7着	1枠 1番	1:51.3	2 1/2	パリティチェック	セ5 / 488 -12	鹿戸雄一	57kg	38.9	9人	6-7-6-5	37.7 / 37.0	坂本勝美	（有）社台レースホース
8着	5枠 6番	1:51.3	クビ	メイショウプライム	牡5 / 446 -2	松田大作	57kg	92.6	11人	12-12-12-12	36.9 / 38.0	武田博	松本好雄
9着	4枠 4番	1:51.6	2	ラヴァリープローブ	牝6 / 454 0	津村明秀	52kg	18.9	7人	9-9-8-8	37.8 / 37.5	鈴木伸尋	村中徳広
10着	5枠 5番	1:52.4	5	ターフフラッパー	牝4 / 442 +6	西田雄一郎	55kg	239.9	12人	6-8-10-8	38.5 / 37.2	高木嘉夫	（有）ターフ・スポート
11着	8枠 11番	1:52.7	2	セイウンバンチョー	セ4 / 518 -6	赤木高太郎	57kg	13.5	5人	1-1-1-2	40.2 / 34.5	中竹和也	大宮国際
12着	8枠 12番	1:54.9	大差	デリンジャー	セ5 / 464 -8	藤岡佑介	56kg	12.5	4人	2-2-2-5	42.3 / 34.7	栗田博憲	（有）サンデーレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.1-12.3-12.6-13.1-13.0-12.2-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,12)-2-(8,10)(1,5,9)-(4,7)-3-6
• 2コーナー: 11,12=2=(8,10)-9,1,5-(4,7)3-6
• 3コーナー: (*11,12)2-10,8(1,9)(4,7)(3,5)-6
• 4コーナー: 2(11,9,10)(1,12,8)(3,5,4,7)6

気象

• 天候: 晴 10.6℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	480円	3番人気
複勝	8	150円	3番人気
	9	140円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	6-7	320円	1番人気
馬連	8-9	1,010円	3番人気
馬単	9-8	1,960円	5番人気
ワイド	8-9	310円	3番人気
	8-10	230円	2番人気
	9-10	190円	1番人気
3連複	8-9-10	620円	1番人気
3連単	9-8-10	5,170円	6番人気

レース展開

セイウンバンチョーが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むデリンジャー

セイウンバンチョーが主導権を奪う形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にデリンジャーが続く。その2馬身以上後ろ、ダイワゼウスが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにアルマナックとノーブルフォースが進む。パリティチェック、ターフフラッパー、フジマサチャンプらは中団後方の位置。少し離れて、後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはラヴァリープローブとハイヤーザンヘブン。さらに少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはトウショウアスロン。少し離れたシンガリにメイショウプライムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジマサチャンプがベテラン馬のプライドを見せる様な躍動感のある走りで久々の勝利

先頭はダイワゼウスでリードは1馬身。2番手にセイウンバンチョー、フジマサチャンプ、ノーブルフォースらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたフジマサチャンプが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のアルマナックをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のアルマナックから2馬身半差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のノーブルフォースが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったダイワゼウスが入線した。