あすなろ賞

2006年2月11日 土 14:20発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 1回小倉7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:02.0		ヴィクトリーラン	牡3 / 476 +4	中舘英二	56kg	1.9	1人	3-3-3-2	35.7 / 35.9	田所清広	山本敏晴
2着	8枠 9番	2:02.1	クビ	エイシンチョーテン	牡3 / 482 0	C.ルメール	56kg	3.3	2人	2-2-2-1	35.9 / 35.8	坂口正則	平井豊光
3着	3枠 3番	2:02.3	1 1/2	マイネルポライト	牡3 / 472 -8	津村明秀	56kg	4.4	3人	3-3-4-3	35.8 / 35.9	西浦勝一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	2枠 2番	2:02.4	3/4	ヒカリネオジューム	牡3 / 486 -8	柴原央明	56kg	55.5	8人	8-8-9-9	35.5 / 36.3	谷潔	當山隆則
5着	7枠 7番	2:03.1	4	ポートエレガント	牡3 / 516 -10	和田竜二	56kg	62.4	9人	8-8-4-5	36.6 / 36.3	岩元市三	水戸富雄
6着	5枠 5番	2:03.1	アタマ	マイネルファーマ	牡3 / 466 +4	M.モンテリーゾ	56kg	17.9	4人	6-6-8-7	36.3 / 36.1	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	1枠 1番	2:03.5	2 1/2	ロトブルースター	牡3 / 442 -12	藤岡佑介	56kg	52.8	7人	3-3-7-7	36.9 / 35.9	成島英春	國武佳博
8着	8枠 8番	2:03.6	1/2	スマイリングルーラ	牝3 / 466 -4	佐藤哲三	54kg	25.4	6人	1-1-1-3	37.4 / 35.7	大久保龍志	鈴木義孝
9着	4枠 4番	2:03.6	ハナ	マルタカタキオン	牡3 / 472 -4	松田大作	56kg	20.6	5人	6-6-4-5	37.1 / 36.1	池添兼雄	高橋義和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.5-11.9-13.0-12.7-12.5-12.3-11.8-11.8-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,9)(1,3,6)(4,5)(2,7)
• 2コーナー: (*8,9)(1,3,6)(4,5)-(2,7)
• 3コーナー: (*8,9)6(3,4,7)1,5,2
• 4コーナー: 9,6(8,3)(4,7)(1,5)2

気象

• 天候: 曇 9.3℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	3	130円	3番人気
	6	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
枠連	6-8	260円	1番人気
馬連	6-9	260円	1番人気
馬単	6-9	430円	1番人気
ワイド	3-6	170円	2番人気
	3-9	230円	3番人気
	6-9	130円	1番人気
3連複	3-6-9	270円	1番人気
3連単	6-9-3	1,100円	1番人気

レース展開

スマイリングルーラが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するエイシンチョーテン

スマイリングルーラが端を奪う形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にエイシンチョーテンが続く。そのすぐ後ろ、ロトブルースター、マイネルポライト、ヴィクトリーランらが3番手の好位につける。マルタカタキオンとマイネルファーマは中団後方の位置取り。しんがりにヒカリネオジュームとポートエレガントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

あすなろ賞、ヴィクトリーランが類まれなレースセンスを駆使した手堅い取り口で順当に優勝

先頭はエイシンチョーテンでリードは1馬身。単独の2番手にヴィクトリーランが続く。そのあと、スマイリングルーラとマイネルポライトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のエイシンチョーテン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のヴィクトリーランが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばしてエイシンチョーテンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のエイシンチョーテンから1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったマイネルポライトが入った。