4歳未勝利

1997年7月12日 土 10:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 2回新潟1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:14.0		ヨシコスミック	牡3 / 476 0	武藤善則	55kg	12.4	5人	4-3	38.6 / 35.4	黒坂洋基	田辺喜彦
2着	8枠 11番	1:14.1	クビ	ウエストメリー	牝3 / 438 +2	江田勇亮	50kg	3.5	2人	2-2	39.0 / 35.1	山田要一	中村雅信
3着	5枠 6番	1:14.3	1 1/2	ジェイドグリーン	牡3 / 430 +4	江田照男	55kg	6.7	4人	6-6	38.6 / 35.7	田子冬樹	加藤裕朗
4着	2枠 2番	1:14.5	1 1/4	ピアリッジ	牝3 / 462 +2	町田俊夫	53kg	104.5	11人	7-7	38.6 / 35.9	萩原清	（有）ユートピア牧場
5着	8枠 12番	1:14.8	1 3/4	ハンターデビアス	牝3 / 428 0	寺島祐治	53kg	42.7	9人	4-3	39.4 / 35.4	成島英春	（有）岡本牧場
6着	7枠 9番	1:14.9	1/2	ゴールデンナゲット	牝3 / 464	田村宏之	50kg	3.5	3人	1-1	39.8 / 35.1	秋山雅一	堤賢一
7着	3枠 3番	1:15.1	1 1/4	ヤサカホープ	牡3 / 470 0	安田富男	55kg	32.8	7人	3-5	39.9 / 35.2	古山良司	佐々木勇
8着	1枠 1番	1:15.4	2	セントペガサス	牡3 / 476	村田一誠	52kg	18.3	6人	12-10	38.7 / 36.7	田中和夫	西山牧場
9着	6枠 7番	1:15.5	1/2	スガノウィナー	牡3 / 454	中舘英二	55kg	3.3	1人	7-7	39.6 / 35.9	上原博之	菅原元秀
10着	5枠 5番	1:15.6	1/2	チェッカークロス	牡3 / 436 -4	田村真来	52kg	39.6	8人	9-9	39.5 / 36.1	山崎彰義	黒須幸一
11着	4枠 4番	1:16.4	5	コンバットランサー	牡3 / 456 -8	勝浦正樹	52kg	102.5	10人	10-10	40.0 / 36.4	佐藤全弘	西野隆夫
12着	7枠 10番	1:17.4	6	エビスイワテ	牝3 / 418 -6	田村正光	53kg	253.1	12人	10-10	41.0 / 36.4	大久保勝之	菅原勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-11.7-12.9-13.2-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,11)3(8,12)-6(2,7)5(4,10)-1
• 4コーナー: (*9,11)(8,12)3,6(2,7)5-(4,10,1)

気象

• 天候: 曇 23.5℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,240円	5番人気
複勝	6	200円	4番人気
	8	260円	5番人気
	11	130円	2番人気
枠連	6-8	390円	1番人気
馬連	8-11	2,010円	7番人気

レース展開

ゴールデンナゲットがハナを切る形、その半馬身後ろに続くウエストメリー

ゴールデンナゲットが主導権を握り、僅かなリードで一団を牽引。2番手にウエストメリーが続く。続いて、ヤサカホープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヨシコスミックとハンターデビアス。2馬身以上離れて、ジェイドグリーンは中団前目。ピアリッジとスガノウィナーは中団後方の位置取り。チェッカークロスは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはコンバットランサーとエビスイワテ。少し離れたしんがりにセントペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨシコスミックが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はゴールデンナゲットでリードは体半分。2番手にウエストメリーが続く。その後ろ、ヨシコスミックとハンターデビアスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のウエストメリー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたヨシコスミックがグイグイと終いの脚を伸ばしてウエストメリーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のウエストメリーから1馬身半差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったジェイドグリーンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のピアリッジが入線した。1番人気のスガノウィナーは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。