一般C3十11

2004年7月12日 月 12:45発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3十11一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.3		マルスンクィーン	牝5 / 435 +5	鈴木啓之	53kg		2人	7-6-3-3	39.9 / 38.6	藤本昌行	西原豊樹
2着	6枠 7番	1:31.5	1	ヒカリコバン	牝5 / 460 0	関本秀幸	53kg		8人	3-2-2-2	40.7 / 38.0	小嶋一郎	中公子
3着	3枠 3番	1:31.6	クビ	ニシノインパルス	牡4 / 516 +3	高橋哲也	55kg		1人	1-1-1-1	41.0 / 37.6	横山保	星野武夫
4着	2枠 2番	1:32.4	4	トートマックス	牡5 / 502 -8	金子正彦	55kg		5人	6-6-6-5	40.8 / 38.5	稲葉道行	吉野武
5着	7枠 8番	1:32.6	1	レッドサンライズ	牝5 / 430 0	石崎隆之	53kg		3人	4-5-5-4	41.2 / 38.1	宇野木数徳	今野徳男
6着	6枠 6番	1:32.8	1	ミサトトップレディ	牝7 / 437 +4	山崎誠士	53kg		6人	2-2-4-7	41.8 / 37.8	土屋千賀子	福田豊
7着	7枠 9番	1:33.0	3/4	コウチエンジェル	牡5 / 470 -2	秋元耕成	55kg		9人	11-10-10-10	40.4 / 39.3	野口孝	細谷よしの
8着	5枠 5番	1:33.2	1	ティファニーレディ	牝6 / 485 +1	橋本直哉	53kg		7人	9-9-8-9	41.1 / 39.0	小林真治	中村正
9着	1枠 1番	1:33.4	1	アールプライマル	牝4 / 417 -1	入口将宣	53kg		11人	5-4-6-6	41.9 / 38.3	蓬田稔	星野良二
10着	4枠 4番	1:33.7	1 1/2	スーパーツヨシ	牡7 / 487 +7	的場文男	55kg		4人	8-8-8-8	41.7 / 38.8	冨田藤男	澤幡里久
11着	8枠 11番	1:36.5	大差	オールウェーブ	牡4 / 452 +2	繁田健一	55kg		10人	10-10-11-11	43.9 / 39.2	海馬沢司	神田成二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.6-12.5-13.0-12.5-14.2-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,7,8,1,2,10,4,5,11,9
• 2コーナー: 3,(6,7),1,8,(2,10),4,5,(9,11)
• 3コーナー: 3,7,10,6,8,(1,2),(5,4),9,11
• 4コーナー: 3,7,10,8,2,1,6,4,5,9,11

気象

• 天候: 晴 30.1℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	910円
複勝	3	120円
	7	740円
	10	130円
枠連	6-8	3,470円
枠単	8-6	5,650円
馬連	7-10	17,730円
馬単	10-7	34,280円
ワイド	3-7	1,940円
	3-10	260円
	7-10	2,320円
3連複	3-7-10	6,750円
3連単	10-7-3	125,000円

レース展開

ニシノインパルスが一団を率いる形、そのあとにミサトトップレディが取り付く

ニシノインパルスがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にミサトトップレディが続く。そのあと、ヒカリコバンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレッドサンライズ。その1馬身後ろ、アールプライマルは中団前目。トートマックスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マルスンクィーンは中団後方の位置取り。スーパーツヨシは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはティファニーレディ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはオールウェーブ。殿にコウチエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルスンクィーンが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はニシノインパルスでリードは1馬身。単独の2番手にヒカリコバンが続く。その直後、マルスンクィーンが3番手。1馬身離れて、レッドサンライズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはヒカリコバン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のマルスンクィーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したヒカリコバンが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったニシノインパルスが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトートマックスが入線した。