古都ステークス

2001年11月18日 日 14:20発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1800,720,450,270,180
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:47.7		ノットセルダム	牡6 / 490 +16	O.ペリエ	56kg	10.1	6人	2-2	34.8 / 36.1	木原一良	名古屋友豊（株）
2着	7枠 7番	1:47.8	1/2	エイシンエーケン	牡5 / 466 +4	野元昭嘉	56kg	12.4	7人	3-3	34.7 / 36.2	野元昭	平井豊光
3着	8枠 9番	1:47.9	3/4	トウカイパンチ	牡6 / 416 -4	和田竜二	56kg	5.0	2人	1-1	35.2 / 35.9	安田隆行	内村正則
4着	6枠 6番	1:47.9	クビ	ニシノセイリュウ	牡5 / 454 +18	四位洋文	56kg	7.3	4人	4-3	34.7 / 36.4	松田正弘	西山牧場
5着	2枠 2番	1:47.9	ハナ	オースミタイカン	牡6 / 438 +8	横山典弘	56kg	8.2	5人	10-7	34.3 / 36.9	武宏平	山路秀則
6着	4枠 4番	1:48.0	クビ	ビッグバイキング	牡5 / 464 +2	熊沢重文	56kg	13.6	8人	4-3	34.8 / 36.4	白井寿昭	（有）ビッグ
7着	8枠 10番	1:48.3	2	ワンモアバンクオン	牡3 / 458 +4	角田晃一	55kg	5.8	3人	8-9	34.6 / 36.7	渡辺栄	松井一三
8着	7枠 8番	1:48.4	クビ	マヤノトライミー	牡5 / 456 +6	武豊	56kg	3.0	1人	7-7	34.9 / 36.6	坂口正大	田所祐
9着	3枠 3番	1:48.7	1 3/4	ミツルリュウホウ	牡6 / 450 -8	吉田稔	56kg	56.3	10人	4-6	35.4 / 36.4	松元茂樹	（株）ミツル
10着	5枠 5番	1:49.1	2 1/2	ゴールデンレリーフ	セ7 / 484 +4	後藤浩輝	56kg	26.6	9人	8-9	35.5 / 36.7	増本豊	（株）東京サラブレッドビューロー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.2-11.4-12.2-12.6-12.0-11.6-11.5-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,1,7(3,6,4)8(5,10)2
• 4コーナー: 9,1(6,7,4)3(2,8)(5,10)

気象

• 天候: 晴 12.8℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	1,010円	6番人気
複勝	1	320円	7番人気
	7	280円	5番人気
	9	210円	2番人気
枠連	1-7	1,300円	6番人気
馬連	1-7	5,490円	31番人気
ワイド	1-7	1,590円	28番人気
	1-9	950円	11番人気
	7-9	980円	12番人気

レース展開

トウカイパンチが馬群を引き連れる形、直後の2番手にノットセルダムが取り付く

トウカイパンチが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にノットセルダムが続く。その後ろ、エイシンエーケンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミツルリュウホウ、ニシノセイリュウ、ビッグバイキングらは中団前め。マヤノトライミーは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはゴールデンレリーフとワンモアバンクオン。どん尻にオースミタイカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

古都S、ノットセルダムがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで休み明けの一戦を制す

先頭はトウカイパンチでリードは1馬身。単独の2番手にノットセルダムが続く。その後ろ、ニシノセイリュウ、エイシンエーケン、ビッグバイキングらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたノットセルダムが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるエイシンエーケンを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のエイシンエーケンから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったトウカイパンチが入った。1番人気のマヤノトライミーは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。