中山2R

4歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
2回中山2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:12.8
2.0
1人
2-2
38.4/34.4
(有)大樹ファーム
2着
5枠9番
1:13.1
2
3.0
2人
4-5
38.2/34.9
西山正行
3着
8枠16番
1:13.6
3
27.7
7人
3-3
38.9/34.7
小室隆一
4着
7枠13番
1:13.6
アタマ
9.3
4人
4-4
38.7/34.9
飯田正剛
5着
2枠3番
1:14.5
5
24.9
6人
6-5
38.9/35.6
大原詔宏
6着
3枠6番
1:14.7
1
6.6
3人
1-1
40.3/34.4
小川直司
7着
1枠1番
1:15.0
1 3/4
93.9
8人
7-7
39.1/35.9
高知尾清治
8着
6枠11番
1:15.3
1 3/4
118.8
11人
9-8
38.9/36.4
酒井芳秀
9着
3枠5番
1:15.8
3
116.3
10人
9-10
39.4/36.4
砂村安秀
10着
7枠14番
1:16.7
5
170.9
12人
9-10
40.3/36.4
榎本二三男
11着
5枠10番
1:16.9
1 1/4
19.4
5人
12-12
40.3/36.6
山本弥恵子
12着
4枠8番
1:17.0
クビ
295.2
15人
8-9
40.9/36.1
中村政勝
13着
6枠12番
1:17.0
クビ
98.5
9人
12-14
40.5/36.5
西山正行
14着
2枠4番
1:17.7
4
178.6
13人
15-13
40.9/36.8
河合秀夫
15着
8枠15番
1:18.1
2 1/2
264.2
14人
12-15
41.6/36.5
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
取消
4枠7番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.7-11.5-12.4-13.1-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.93前半 33.20(S補正 -1.20)前後半差 +5.20後半 38.40

通過順位

3コーナー
(*6,2)-16(9,13)-3,1,8(5,14,11)(10,12,15)4
4コーナー
(*6,2)-16,13-(3,9)1-11,8-(5,14)10,4,12,15
1着馬2着馬

気象

天候
7.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.92レンザン0.30/0.78リファーズクレッセ0.44/1.60セッテファスター0.46/1.20ミヤビスピカ0.66/2.63サマーパシフィック0.68/1.93ヤマナミ0.80/3.12ブランドハイ0.84/4.99ビクトリーハイツ2.84/10.83カハラミラクル3.16/12.39ロフティフラワー4.07/11.06ヤマノプログレス8.50/19.82ワイプザアイ11.96/26.47ライトゲイナー25.86/48.09セントギャロップ39.16/54.18タイキスナイパー
単勝馬連
払戻金
単勝22001番人気
複勝21101番人気
91302番人気
163006番人気
枠連1-52801番人気
馬連2-93501番人気

レース展開

ライトゲイナーが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にタイキスナイパーが取り付く

ライトゲイナーが逃げを打つ形となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にタイキスナイパーが続く。2馬身以上離れて、カハラミラクルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセントギャロップワイプザアイ。2馬身以上差があって、ロフティフラワーは中団前め。ビクトリーハイツは中団馬群の真ん中付近を追走。レンザンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ヤマナミミヤビスピカサマーパシフィックらが9番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはヤマノプログレスブランドハイリファーズクレッセ。どん尻にセッテファスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイキスナイパーが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で初白星を挙げる

先頭はライトゲイナーでリードは体半分。2番手にタイキスナイパーが続く。2馬身以上離れて、カハラミラクルが3番手。その直後、ワイプザアイが4番手。先行勢から少し離れたところにロフティフラワーセントギャロップが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のタイキスナイパーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた2番人気のセントギャロップが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したカハラミラクルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたワイプザアイが入線、さらに5馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたロフティフラワーが食い込んだ。