大井7R

一般C2三四五

コース
大井ダート1590m
開催
22回大井1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
145,58,36.3,21.8,14.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2三四五一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:42.2
4人
3-3-2-2
39.6/38.0
2着
5枠5番
1:42.9
3
12人
1-1-1-1
40.6/37.6
3着
8枠11番
1:43.0
1/2
2人
11-11-12-10
38.6/39.4
藤間淳一
4着
4枠4番
1:44.2
6
6人
6-6-5-4
41.0/38.5
尾崎幸夫
5着
2枠2番
1:44.4
1
牡4/487-1
8人
7-7-7-6
40.8/38.7
中村勝彦
6着
6枠8番
1:44.6
1 1/2
1人
5-5-7-6
41.0/38.3
(株)北陸通商
7着
8枠12番
1:44.8
3/4
11人
9-9-10-10
40.8/39.0
中江隆一
8着
5枠6番
1:44.9
1/2
3人
4-4-4-5
41.9/38.2
(有)鈴優商事
9着
3枠3番
1:45.0
クビ
7人
2-2-2-3
42.5/37.8
岡村善行
10着
7枠10番
1:45.1
1/2
5人
12-12-11-12
41.0/39.6
鈴木英信
11着
7枠9番
1:45.1
アタマ
9人
10-10-9-9
41.4/39.2
高橋秀夫
12着
6枠7番
1:45.6
2 1/2
10人
8-8-6-8
42.2/38.9
河合秀夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-12.2-12.7-12.9-13.1-13.7-13.1-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.68前半 49.06(S補正 -1.40)(距離補正 0.56)前後半差 +3.24後半 52.30

通過順位

1コーナー
5,3,1,6,8,4,2,7,12,9,11,10
2コーナー
5,3,1,6,8,4,2,7,12,9,11,10
3コーナー
5,(1,3),6,4,7,(8,2),9,12,10,11
4コーナー
5,1,3,4,6,(8,2),7,9,(12,11),10
1着馬2着馬

気象

天候
15.0℃
南西10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1630
複勝1210
5640
11200
枠連1-51,420
枠単1-53,830
馬連1-510,500
馬単1-518,940
ワイド1-52,880
1-11780
5-113,270
3連複1-5-1117,120
3連単1-5-11163,740

レース展開

デイジーキッスが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するマイネブーケ

デイジーキッスが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にマイネブーケが続く。続いて、セイエイホクスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハネダネイビー。その1馬身後ろ、レオテンドラーは中団前め。トサノエルハーブは中団馬群のど真ん中を追走。ノバナは中団後方の位置。その直後、スイフトゴットが8番手。アスキットスキーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエスティーシーズン。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアルタイハーン。どん尻にマイムーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイエイホクスターが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで優勝

先頭はデイジーキッスでリードは1馬身。単独の2番手にセイエイホクスターが続く。そのあと、マイネブーケが3番手。1馬身離れて、トサノエルハーブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける12番人気のデイジーキッス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたセイエイホクスターが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったデイジーキッスが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のアルタイハーンが入った。そこから6馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトサノエルハーブが入線した。1番人気のレオテンドラーは中団にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。