4歳以上D7四

2009年2月11日 水 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上D7四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:32.5		サトノジェネラル	牡4 / 557 +1	板野央	56kg	3.7	2人	1-1-1-1	40.3	田中範雄	飯田正剛
2着	8枠 11番	1:33.1	4	デザートダンシング	牡4 / 497 +2	高馬元紘	56kg	17.7	3人	2-2-3-3	40.7	大野照男	鳴戸雄一
3着	4枠 4番	1:33.2	クビ	ジジラモローゾ	牡4 / 515 +7	木村健	56kg	1.2	1人	3-3-1-2	41.0	保利幸作	小田切有一
4着	1枠 1番	1:33.5	1 1/2	フェルテレイ	牡4 / 458 +4	三野孝徳	56kg	153.9	10人	5-6-5-5	40.6	溝橋一秀	冨沢敦子
5着	7枠 8番	1:33.5	アタマ	イサカール	牡5 / 465 +7	大柿一真	56kg	61.6	5人	4-4-4-4	40.6	山口浩幸	吉岡幸子
6着	3枠 3番	1:34.0	3	ダンツシンガー	牝6 / 467 +7	松浦聡志	53kg	66.4	6人	9-9-7-7	40.5	田中道夫	小堀順也
7着	8枠 10番	1:34.0	クビ	ベットオンミー	牡4 / 489 +2	吉村智洋	56kg	94.0	8人	10-11-9-9	40.2	大野照男	（有）キヨタケ牧場
8着	7枠 9番	1:34.1	クビ	ヒカリノオーラ	牝4 / 430 -2	廣瀬航	54kg	112.8	9人	6-5-5-6	41.2	国沢利照	大畠弘
9着	6枠 6番	1:34.4	2	ミスデオン	牝8 / 510 -6	寺地誠一	53kg	89.1	7人	6-7-8-8	41.0	寺地隆	吉野惇
10着	5枠 5番	1:34.6	3/4	ダッシュ	牡4 / 480 0	松平幸秀	56kg	21.7	4人	11-10-11-10	40.3	松浦正勝	星昭
11着	2枠 2番	1:34.9	2	ヴァイサーブリッツ	セ4 / 532 0	北野真弘	56kg	178.1	11人	8-8-10-10	41.2	栗林徹治	谷山富英

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,11,4,8,1,(6,9),2,3,10,5
• 2コーナー: 7,11,4,8,9,1,6,2,3,5,10
• 3コーナー: (4,7),11,8,(1,9),3,6,10,2,5
• 4コーナー: 7,4,11,8,1,9,3,6,10,(2,5)

気象

• 天候: 曇 10.8℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	370円
複勝	4	100円
	7	100円
	11	130円
枠連	6-8	1,980円
馬連	7-11	2,040円
馬単	7-11	2,700円
ワイド	4-7	110円
	4-11	230円
	7-11	280円
3連複	4-7-11	390円
3連単	7-11-4	6,580円

レース展開

サトノジェネラルが隊列を率いる形、その直後にデザートダンシングが取り付く

サトノジェネラルがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にデザートダンシングが続く。その直後、ジジラモローゾが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイサカール。その1馬身後ろ、フェルテレイは中団やや前。ミスデオンとヒカリノオーラは中団後方の位置取り。ヴァイサーブリッツは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはダンツシンガー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはベットオンミー。シンガリにダッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サトノジェネラルが天資の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はサトノジェネラルでリードは1馬身。単独の2番手にジジラモローゾが続く。その直後、デザートダンシングが3番手。1馬身離れて、イサカールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のサトノジェネラル。そのままサトノジェネラルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したデザートダンシングが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のジジラモローゾが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のフェルテレイが入線した。