4歳未勝利

1995年4月29日 土 10:50発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 2回東京3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:41.4		ウイナーズエコー	牝3 / 446 -2	横山典弘	53kg	3.8	2人	2-1	40.4 / 36.1	石栗龍雄	（有）ユートピア牧場
2着	8枠 12番	1:41.8	2 1/2	サンエイライデン	牡3 / 540 +2	徳吉孝士	55kg	2.3	1人	3-3	40.6 / 36.2	佐藤勝美	岩崎喜好
3着	2枠 2番	1:41.9	1/2	アズマシャトー	牡3 / 438 -6	寺島祐治	55kg	45.6	8人	9-8	39.8 / 37.1	沢峰次	（株）東牧場
4着	5枠 5番	1:42.1	1	ゲットファイブ	牡3 / 478 +6	蛯名正義	55kg	67.4	9人	11-11	39.8 / 37.4	藤原辰雄	栗林英雄
5着	6枠 7番	1:42.2	3/4	ダンススピリッツ	牡3 / 480 -2	中舘英二	55kg	125.9	11人	10-9	40.0 / 37.3	高木嘉夫	薩摩一美
6着	1枠 1番	1:42.4	1 1/4	ミスタートパーズ	牡3 / 512 -6	田中勝春	55kg	20.3	5人	4-4	41.1 / 36.4	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
7着	7枠 10番	1:42.6	1 1/4	オースミハリケーン	牡3 / 460 +6	M.ロバーツ	55kg	6.7	4人	4-4	41.3 / 36.4	白井寿昭	山路秀則
8着	6枠 8番	1:42.8	1 1/4	ホリアラジン	牡3 / 500 +6	吉田豊	52kg	22.4	7人	6-6	41.2 / 36.6	菅原泰夫	堀川三之助
9着	7枠 9番	1:43.1	1 3/4	シュートシュート	牡3 / 478 -2	的場均	55kg	4.7	3人	6-7	41.5 / 36.6	二ノ宮敬宇	高崎貞次
10着	4枠 4番	1:43.2	1/2	スーパーレディ	牝3 / 416 +4	伊藤暢康	53kg	84.5	10人	12-12	40.0 / 38.6	大和田稔	阿部善男
11着	3枠 3番	1:43.2	クビ	キタサンデンカ	牡3 / 434 -8	鹿戸雄一	55kg	22.4	6人	1-2	42.2 / 36.0	嶋田功	（有）大野商事
12着	5枠 6番	1:44.3	7	マロンリスト	牡3 / 488 0	黛幸弘	55kg	140.4	12人	8-9	42.1 / 36.9	保田隆芳	栗原正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-12.2-12.2-12.8-13.3-13.2-13.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,11)12(1,10)(9,8)-6,2,7,5=4
• 4コーナー: (3,*11)12(1,10)8,9-2(6,7)5=4

気象

• 天候: 曇 18.4℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	380円	2番人気
複勝	2	480円	8番人気
	11	140円	1番人気
	12	130円	2番人気
枠連	8-8	480円	2番人気
馬連	11-12	530円	2番人気

レース展開

キタサンデンカが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するウイナーズエコー

逃げを打ったのはキタサンデンカ。半馬身のリードで一団を先導。2番手にウイナーズエコーが続く。続いて、サンエイライデンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミスタートパーズとオースミハリケーン。その1馬身後ろ、シュートシュートとホリアラジンは中団前目。少し間隔を置いて、マロンリストは中団後方の位置取り。アズマシャトーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはダンススピリッツ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはゲットファイブ。ポツンと離れたしんがりにスーパーレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウイナーズエコーが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で初白星を挙げる

先頭はウイナーズエコーでリードは体半分。2番手にキタサンデンカが続く。そのすぐ後ろ、サンエイライデンが3番手。1馬身離れて、ミスタートパーズとオースミハリケーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のウイナーズエコー。そのままウイナーズエコーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘した1番人気のサンエイライデンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を発揮したアズマシャトーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたゲットファイブが入線した。