2歳

2018年11月14日 水 11:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 18回名古屋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 62,15.5,7.4,5,3.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:31.7		ゴールドウエイ	牝2 / 446 -1	友森翔太郎	54kg	3.2	2人	1-1-1-1	39.2	塚田隆男	（有）崇富商業
2着	8枠 9番	1:31.7	アタマ	トーセンチェロキー	牡2 / 487 +1	岡部誠	55kg	1.9	1人	2-2-2-2	39.1	藤ヶ崎一男	牧野晋悟
3着	8枠 10番	1:32.8	5	ユウストレート	牝2 / 443 -2	宇都英樹	54kg	24.7	5人	3-3-3-3	40.1	角田輝也	（株）アイテツ
4着	4枠 4番	1:32.9	クビ	ベロナサンライズ	牝2 / 442 +1	村上弘樹	54kg	9.7	4人	6-6-5-4	39.8	今津博之	小菅誠
5着	2枠 2番	1:33.1	1 1/2	クルセイズプラン	牝2 / 458 +6	柿原翔	54kg	41.7	6人	5-5-5-5	40.0	坂口義幸	谷謙介
6着	1枠 1番	1:33.2	クビ	アサケビンゴ	牡2 / 439 -4	丹羽克輝	55kg	322.5	9人	4-3-4-6	40.2	井上正	大橋堯
7着	3枠 3番	1:33.8	3	グラスハート	牝2 / 406 -3	今井貴大	54kg	370.0	10人	7-7-7-7	40.4	井手上慎一	江津和人
8着	7枠 8番	1:34.2	2	パルパルマジック	牝2 / 398 +3	木之前葵	53kg	246.6	8人	8-8-8-8	40.6	錦見勇夫	山口久仁子
9着	5枠 5番	1:34.2	アタマ	スカイスペクター	牝2 / 462 -4	大畑雅章	54kg	84.4	7人	10-10-10-9	40.2	井手上慎一	原口厚三
10着	6枠 6番	1:34.9	3	ポタラ	牝2 / 431 -1	丸野勝虎	54kg	4.2	3人	9-9-8-10	41.3	倉地学	岡田孝之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,9,10,1,2,4,3,8,6,5
• 2コーナー: 7,9,(1,10),2,4,3,8,6,5
• 3コーナー: 7,9,10,1,(2,4),3,(8,6),5
• 4コーナー: 7,9,10,4,2,1,3,8,5,6

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 北北西 3.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	320円	2番人気
複勝	7	120円	2番人気
	9	100円	1番人気
	10	160円	5番人気
枠連	7-8	250円	1番人気
馬連	7-9	250円	1番人気
馬単	7-9	540円	2番人気
ワイド	7-9	170円	1番人気
	7-10	770円	8番人気
	9-10	400円	7番人気
3連複	7-9-10	1,130円	4番人気
3連単	7-9-10	4,020円	15番人気

馬券の売上

単勝	157.26万円	8.80%
複勝	105.60万円	5.91%
枠連	31.40万円	1.76%
馬連	140.87万円	7.88%
馬単	155.45万円	8.70%
ワイド	122.64万円	6.86%
3連複	241.72万円	13.53%
3連単	831.91万円	46.56%
合計	1,786.85万円

レース展開

ゴールドウエイが隊列を引っ張る形、その直後にトーセンチェロキーが取り付く

ゴールドウエイがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にトーセンチェロキーが続く。その直後、ユウストレートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アサケビンゴは中団前寄り。クルセイズプランは中団馬群のど真ん中を追走。ベロナサンライズは中団後方の位置取り。続いて、グラスハートが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはパルパルマジック。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはポタラ。最後尾にスカイスペクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

行き脚よく端を取ったゴールドウエイが不屈の闘争心で粘り続けて最後は頭差の競り合いを制す

先頭はゴールドウエイでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンチェロキーが続く。その直後、ユウストレートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のゴールドウエイ。そのままゴールドウエイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のトーセンチェロキーをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のトーセンチェロキーから5馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したユウストレートが入った。