みんなあったかホクレン灯油特別

2010年9月28日 火 20:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:12.6		テツキチダイオー	牡5 / 508 +4	川島洋人	56kg	9.1	3人	1-1	38.4 / 34.2	田中正二	廣松金次
2着	7枠 9番	1:13.2	3	キングオブタップ	牡3 / 434 +8	伊藤千尋	56kg	4.7	2人	3-3	38.8 / 34.4	伊藤靖則	長濱秀昭
3着	6枠 7番	1:13.7	2 1/2	カネマサゴールド	牡3 / 504 +4	小嶋久輝	56kg	1.4	1人	4-4	38.9 / 34.8	堂山芳則	前田政雄
4着	6枠 6番	1:13.7	クビ	エフテーグランパオ	牝7 / 496 +4	小林靖幸	54kg	281.7	11人	8-7	38.4 / 35.3	伊藤隆志	谷謙介
5着	8枠 10番	1:13.9	1	シーギリアレディー	牝4 / 470 +6	佐々木国明	54kg	10.8	4人	11-11	37.9 / 36.0	若松平	田中昇
6着	2枠 2番	1:14.2	1 1/2	ファムファタル	牝5 / 506 +6	五十嵐冬樹	54kg	18.5	5人	1-2	40.0 / 34.2	佐藤英明	伊達泰明
7着	4枠 4番	1:14.2	ハナ	ウンケイ	牡4 / 452 0	斉藤正弘	56kg	107.1	9人	6-6	39.2 / 35.0	大崎順司	（有）ホースケア
8着	3枠 3番	1:14.4	1	ロードオブペガサス	牡4 / 432 +4	山口竜一	56kg	21.2	7人	7-7	39.3 / 35.1	柳沢好美	長浜和也
9着	5枠 5番	1:15.0	3	エーシンウィゾール	牡4 / 464 +8	桑村真明	56kg	121.7	10人	9-9	39.5 / 35.5	石本孝博	橋本義次
10着	7枠 8番	1:15.2	1	キョウワキララ	牝3 / 426 +8	小国博行	54kg	19.2	6人	9-10	39.7 / 35.5	山田和久	浅川吉男
11着	1枠 1番	1:15.8	3	ハトチャン	牝4 / 478 +4	桜井拓章	54kg	32.9	8人	4-5	41.0 / 34.8	林和弘	森保彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (2,11),9,(1,7),4,3,6,(8,5),10
• 4コーナー: 11,2,9,7,1,4,(3,6),5,8,10

気象

• 天候: 雨 15.4℃
• 風: 南東 9.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	910円	3番人気
複勝	7	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
	11	150円	4番人気
枠連	7-8	610円	3番人気
馬連	9-11	1,490円	4番人気
馬単	11-9	4,390円	15番人気
ワイド		110円	1番人気
3連複	7-9-11	830円	1番人気
3連単	11-9-7	8,310円	20番人気

馬券の売上

単勝	72.50万円	4.59%
複勝	60.14万円	3.81%
枠連	74.02万円	4.69%
馬連	162.20万円	10.27%
馬単	157.54万円	9.97%
3連複	278.91万円	17.66%
3連単	774.38万円	49.02%
合計	1,579.69万円

レース展開

ファムファタルとテツキチダイオー

ファムファタルとテツキチダイオーが並んでハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を引っ張っていく。キングオブタップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハトチャンとカネマサゴールド。その1馬身後ろ、ウンケイは中団前め。ロードオブペガサスは中団後方の位置。エフテーグランパオは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはキョウワキララとエーシンウィゾール。シンガリにシーギリアレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

みんなあったかホクレン灯油特別、テツキチダイオーが天賦の快足で先頭に立つと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はテツキチダイオーでリードは1馬身。単独の2番手にファムファタルが続く。その直後、キングオブタップが3番手。1馬身離れて、カネマサゴールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むテツキチダイオー。そのままテツキチダイオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた2番人気のキングオブタップが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘した1番人気のカネマサゴールドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のエフテーグランパオが入線した。