2歳

2019年11月8日 金 15:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 18回園田3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 70,19.6,9.8,7,5.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.5		ファシノーザ	牝2 / 494 -11	川原正一	54kg	2.4	1人	4-4-4-4	39.7	柏原誠路	山上和良
2着	8枠 11番	1:32.6	クビ	レコパンサムライ	牡2 / 467 -9	大山真吾	55kg	3.0	2人	3-3-3-2	40.0	尾原強	山下壽
3着	6枠 8番	1:32.7	クビ	タケマルルーチェ	牝2 / 439 -5	鴨宮祥行	54kg	16.7	5人	1-1-1-1	40.4	長倉功	竹内勝之
4着	5枠 6番	1:33.4	4	エイシンガイン	牡2 / 429 +12	木本直	52kg	4.8	3人	7-7-7-6	40.3	森沢友貴	平井克彦
5着	3枠 3番	1:33.5	1/2	ネイチャーアモーレ	牝2 / 464 +2	松木大地	54kg	32.4	8人	11-10-8-7	39.9	尾原強	山下壽
6着	4枠 4番	1:33.9	2 1/2	テクノディライト	牡2 / 471 0	杉浦健太	55kg	37.6	10人	8-8-5-5	40.7	住吉朝男	梶山高志
7着	8枠 12番	1:34.0	3/4	スノーパレス	牝2 / 467 -5	田中学	54kg	32.6	9人	2-2-2-2	41.5	小牧毅	小林量
8着	7枠 10番	1:35.1	7	ジュンヴァンクール	牡2 / 466 -3	小谷周平	55kg	16.0	4人	5-6-6-8	42.1	玉垣光章	河合純二
9着	1枠 1番	1:35.1	ハナ	キリノセンターガイ	牝2 / 424 -3	竹村達也	54kg	20.5	6人	9-9-10-9	41.6	盛本信春	山内昇
10着	6枠 7番	1:35.6	3	エイシンシャウト	牡2 / 448 -3	板野央	55kg	220.5	12人	5-5-9-10	42.5	三宅直之	小橋亮太
11着	5枠 5番	1:36.4	5	オチビチャン	牝2 / 388 0	吉村智洋	54kg	32.3	7人	10-10-11-11	41.9	高本友芳	（株）さくらコーポレーション
12着	7枠 9番	1:42.0	大差	エイシンライラック	牝2 / 412 -34	永井孝典	54kg	204.1	11人	12-12-12-12	47.2	田村彰啓	橋本政信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,12,11,2,(7,10),6,4,1,5,3,9
• 2コーナー: 8,12,11,2,7,10,6,4,1,(3,5),9
• 3コーナー: 8,12,11,2,4,10,6,3,7,1-5,9
• 4コーナー: 8,(11,12),2,4,6,3,10,1,7-5-9

気象

• 天候: 晴 18.4℃
• 風: 北 5.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	240円	1番人気
複勝	2	130円	1番人気
	8	200円	4番人気
	11	150円	2番人気
枠連	2-8	430円	1番人気
馬連	2-11	560円	2番人気
馬単	2-11	1,040円	1番人気
ワイド	2-8	470円	5番人気
	2-11	270円	2番人気
	8-11	870円	10番人気
3連複	2-8-11	1,650円	3番人気
3連単	2-11-8	4,840円	4番人気

馬券の売上

単勝	239.85万円	11.34%
複勝	142.69万円	6.75%
枠連	43.53万円	2.06%
馬連	198.56万円	9.39%
馬単	168.15万円	7.95%
ワイド	213.92万円	10.12%
3連複	344.70万円	16.30%
3連単	763.13万円	36.09%
合計	2,114.53万円

レース展開

タケマルルーチェが後続を牽引、2番手を進むスノーパレス

タケマルルーチェが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にスノーパレスが続く。その直後、レコパンサムライが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはファシノーザ。その1馬身後ろ、エイシンシャウトとジュンヴァンクールは中団前目。エイシンガインは中団馬群の真ん中あたりを追走。テクノディライトは中団後方の位置。キリノセンターガイは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはオチビチャン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはネイチャーアモーレ。どん尻にエイシンライラックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファシノーザが自慢の自在性を活かしたロスの少ない競馬で初勝利を挙げる

先頭はタケマルルーチェでリードは1馬身。2番手にレコパンサムライとスノーパレスが続く。その直後、ファシノーザが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のレコパンサムライ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のファシノーザが自慢の末脚を爆発させてレコパンサムライを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のレコパンサムライからクビ差の3着には、逃げ粘ったタケマルルーチェが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたエイシンガインが入線した。