5歳以上400万下
- コース
- 小倉芝2000m右
- 開催
- 1回小倉4日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 630,250,160,95,63
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上400万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-12.0-13.6-13.2-12.8-12.1-12.1-12.1-12.7-12.6
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 4,2(6,3)(1,8)5,7
- 2コーナー
- (*4,2)(6,3)8(1,5)7
- 3コーナー
- (4,*2,3,5)(6,8)1-7
- 4コーナー
- (*4,2,5)(6,8)3,1,7
気象
- 天候
- 晴12.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 980円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 140円 | |
6 | 130円 | ||
8 | 200円 | ||
枠連 | 6-8 | 2,220円 |
レース展開
ベラミチヨが先陣を切る展開、そのあとに続くサンキョウベルーガ
ベラミチヨがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサンキョウベルーガが続く。そのあと、キングスフェローとサクラセイキオーが3番手の好位につける。レッドアテンションとカミノイケズキは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはカミノリバティ。最後方にギブミーアブレイクがいる隊列で最初のコーナーを通過。
カミノイケズキが中位から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる
先頭はベラミチヨでリードは半馬身。2番手にサンキョウベルーガとカミノリバティが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、中団後方にいたカミノイケズキが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたキングスフェローが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘した2番人気のカミノリバティが入った。逃げた1番人気のベラミチヨは粘りを欠いて4着に敗れた。