3歳500万下

2004年4月11日 日 12:50発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:54.5		ブローザウインド	牡3 / 502 -4	藤田伸二	56kg	3.2	1人	1-1-1-1	37.2 / 38.3	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
2着	1枠 1番	1:54.7	1 1/2	ホウシュウムサシ	牡3 / 488 0	安藤勝己	56kg	4.9	3人	7-7-7-6	36.7 / 39.0	松田博資	（株）上田牧場
3着	8枠 10番	1:55.4	4	タカラアジュディ	牡3 / 470 -2	吉田稔	56kg	4.0	2人	2-2-3-2	37.8 / 38.5	角田輝也	中村敏明
4着	7枠 9番	1:55.8	2 1/2	トラストスター	牡3 / 476 -2	武豊	56kg	7.9	5人	3-4-4-4	38.0 / 38.6	安藤正敏	前田幸治
5着	3枠 3番	1:56.1	1 3/4	ミュージックホーク	牡3 / 460 +2	M.デムーロ	56kg	15.5	6人	11-11-2-2	38.8 / 39.4	中竹和也	加藤久枝
6着	4枠 4番	1:56.2	3/4	クールセレクト	牡3 / 446 +4	幸英明	56kg	22.7	7人	5-5-7-7	38.3 / 38.8	大根田裕之	中田徹
7着	6枠 6番	1:56.3	クビ	エスコートシチー	牡3 / 464 -4	小牧太	56kg	30.5	8人	3-2-4-4	38.7 / 38.5	崎山博樹	（株）友駿ホースクラブ
8着	2枠 2番	1:56.4	1/2	ランドブラザー	牡3 / 488 +4	牧田和弥	56kg	69.5	9人	9-9-11-10	38.1 / 39.2	福島勝	木村善一
9着	6枠 7番	1:56.7	1 3/4	エービーシーエース	牡3 / 476 0	岩崎祐己	53kg	88.5	10人	9-9-7-7	38.7 / 39.2	古川平	稲田義治
10着	5枠 5番	1:56.9	1 1/2	ナイキデラックス	牡3 / 516 +6	四位洋文	56kg	5.1	4人	5-5-7-7	38.9 / 38.8	白井寿昭	小野誠治
11着	8枠 11番	1:57.7	5	ゴールデンファンシ	牝3 / 454 -2	安藤光彰	54kg	190.9	11人	7-7-6-10	39.7 / 39.0	安達良美	服部由美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.1-13.4-13.2-13.3-12.5-12.4-12.3-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,10(6,9)(4,5)(1,11)(2,7)3
• 2コーナー: 8(6,10)9(4,5)(1,11)(2,7)3
• 3コーナー: (*8,3)10(6,9)11(4,5,1,7)2
• 4コーナー: 8(3,10)(6,9)1(4,5,7)(2,11)

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	320円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	8	120円	1番人気
	10	130円	3番人気
枠連	1-7	450円	1番人気
馬連	1-8	730円	1番人気
馬単	8-1	1,290円	1番人気
ワイド	1-8	260円	1番人気
	1-10	360円	4番人気
	8-10	290円	2番人気
3連複	1-8-10	1,190円	2番人気

レース展開

ブローザウインドが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むタカラアジュディ

ブローザウインドが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にタカラアジュディが続く。続いて、エスコートシチーとトラストスターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クールセレクトとナイキデラックスは中団前目。ホウシュウムサシとゴールデンファンシは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはランドブラザーとエービーシーエース。シンガリにミュージックホークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブローザウインドが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はブローザウインドでリードは1馬身。2番手にミュージックホークとタカラアジュディが続く。そのすぐ後ろ、エスコートシチーとトラストスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のブローザウインド。そのままブローザウインドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から矢のような伸び脚で追い上げたホウシュウムサシが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った2番人気のタカラアジュディが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたトラストスターが入線した。