2歳未勝利

2011年9月11日 日 10:10発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 4回中山2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:57.8		セイファート	牡2 / 456 0	石橋脩	54kg	5.3	2人	8-8-6-5	37.9 / 38.8	松山将樹	（有）サンデーレーシング
2着	6枠 9番	1:57.8	アタマ	キャプテンジャパン	牡2 / 504 +2	北村宏司	54kg	2.4	1人	1-1-1-1	38.3 / 38.2	小笠倫弘	青山洋一
3着	7枠 11番	1:58.2	2 1/2	ケイビイネイチャー	牝2 / 432 -8	江田照男	54kg	10.7	5人	2-2-2-2	38.6 / 38.3	萱野浩二	菊池昭雄
4着	3枠 3番	1:58.3	3/4	コスモスイング	牡2 / 458 +2	丹内祐次	54kg	19.3	7人	3-3-4-3	38.5 / 38.5	鈴木伸尋	（有）ビッグレッドファーム
5着	1枠 1番	1:59.1	5	ウィッシュガバナー	牝2 / 438 +2	大庭和弥	54kg	21.5	9人	6-6-8-5	39.0 / 38.6	嶋田潤	中谷初子
6着	6枠 8番	1:59.4	1 3/4	ボーイフレンド	牡2 / 428 +4	田中勝春	54kg	9.0	4人	3-3-3-3	39.7 / 38.5	森秀行	北村和江
7着	7枠 10番	1:59.6	1 1/4	スターゲイジング	牝2 / 478 -8	武士沢友治	54kg	5.3	3人	11-12-11-7	39.1 / 39.3	菊川正達	（有）ミルファーム
8着	5枠 7番	1:59.7	1/2	マイネルソウル	牡2 / 478 -6	中谷雄太	54kg	84.5	13人	10-9-8-10	39.5 / 39.2	小野次郎	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	8枠 12番	2:00.0	1 3/4	ダブルピース	牡2 / 476 +6	嶋田純次	51kg	82.7	12人	11-11-13-11	39.0 / 39.3	手塚貴久	（有）ミルファーム
10着	5枠 6番	2:01.1	7	キョウエイマイン	牝2 / 420 -16	木幡初広	54kg	66.3	10人	13-12-10-11	40.8 / 39.7	石毛善彦	田中晴夫
11着	4枠 4番	2:01.3	1 1/2	スピードパンジー	牝2 / 416 -2	伊藤工真	54kg	16.2	6人	3-3-6-7	41.3 / 38.5	和田正一郎	（有）スピードファーム
12着	4枠 5番	2:01.3	クビ	コスモワンパクオー	牡2 / 460 +10	大野拓弥	54kg	20.6	8人	6-6-4-7	41.5 / 38.6	勢司和浩	（有）ビッグレッドファーム
13着	8枠 13番	2:01.7	2 1/2	ダイメイカントリー	牡2 / 458 -4	平野優	51kg	67.4	11人	9-9-12-13	41.0 / 39.0	佐藤吉勝	宮本孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-13.7-14.4-13.7-13.2-12.8-12.3-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,11)(3,4,8)(1,5)2,13,7(10,12)-6
• 2コーナー: 9,11(3,4,8)(1,5)2(7,13)12(10,6)
• 3コーナー: (*9,11)8(3,5)(4,2)(1,7)6,10,13-12
• 4コーナー: (*9,11)-(3,8)(1,2)(10,4,5)7-(12,6)-13

気象

• 天候: 曇 25.9℃
• 風: 南 1.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	530円	2番人気
複勝	2	170円	2番人気
	9	140円	1番人気
	11	280円	5番人気
枠連	2-6	610円	2番人気
馬連	2-9	750円	2番人気
馬単	2-9	1,810円	5番人気
ワイド	2-9	340円	2番人気
	2-11	1,150円	16番人気
	9-11	600円	4番人気
3連複	2-9-11	2,310円	5番人気
3連単	2-9-11	12,050円	25番人気

レース展開

キャプテンジャパンが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むケイビイネイチャー

キャプテンジャパンがハナを取り切り、半馬身のリードでレースを進める。2番手にケイビイネイチャーが続く。そのあと、コスモスイング、スピードパンジー、ボーイフレンドらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウィッシュガバナーとコスモワンパクオーは中団やや前。セイファートは中団馬群の真ん中付近を追走。ダイメイカントリーは中団後方の位置取り。マイネルソウルは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で力を温存するのはスターゲイジングとダブルピース。少し離れたしんがりにキョウエイマインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイファートが負けん気を発揮してゴール直前の激しい鬩ぎ合いをアタマ差で制す

先頭はキャプテンジャパンでリードは半馬身。2番手にケイビイネイチャーが続く。少し空いて、コスモスイングとボーイフレンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキャプテンジャパン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のセイファートが自慢の末脚を爆発させてキャプテンジャパンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のキャプテンジャパンから2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたケイビイネイチャーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたコスモスイングが入線した。