3歳未勝利

2004年2月15日 日 10:10発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:13.5		ビーアヘッド	牝3 / 448 0	池添謙一	54kg	2.1	1人	1-1	36.7 / 36.8	池添兼雄	（有）向別牧場
2着	8枠 14番	1:14.4	5	ファンドリフォーク	牡3 / 488 0	幸英明	56kg	8.1	4人	2-2	37.5 / 36.9	高橋成忠	水戸富雄
3着	5枠 8番	1:14.8	2 1/2	ウォーターバロン	牡3 / 492 0	武幸四郎	56kg	27.3	8人	12-12	36.7 / 38.1	武邦彦	山岡良一
4着	8枠 15番	1:15.0	1 1/4	エイシンペキン	牡3 / 452 +2	武豊	56kg	3.8	2人	5-3	37.8 / 37.2	坂口正則	平井豊光
5着	4枠 7番	1:15.3	1 3/4	スノーティアラ	牝3 / 440 -10	福永祐一	54kg	25.5	6人	9-7	37.8 / 37.5	相川勝敏	ディアレスト
6着	3枠 4番	1:15.4	3/4	グラスヤマト	セ3 / 458 +4	芹沢純一	56kg	125.3	12人	14-14	36.9 / 38.5	増本豊	半沢（有）
7着	3枠 5番	1:15.5	クビ	シュルードレディ	牝3 / 456 +8	藤田伸二	54kg	26.4	7人	3-3	38.4 / 37.1	西橋豊治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	2枠 3番	1:15.6	3/4	マルカグランド	牡3 / 476 +14	高野容輔	53kg	44.8	9人	3-3	38.6 / 37.0	北橋修二	河長産業（株）
9着	7枠 12番	1:15.7	1/2	ヒシルーシッド	牡3 / 464 -4	安田康彦	56kg	13.5	5人	10-7	38.1 / 37.6	佐山優	阿部雅一郎
10着	2枠 2番	1:15.7	ハナ	ターボフラッシュ	牡3 / 484 +12	小牧太	56kg	88.4	10人	6-7	38.4 / 37.3	谷潔	釘田静義
11着	6枠 10番	1:16.1	2 1/2	ライブリトレジャー	牡3 / 444 -10	南井大志	53kg	216.9	13人	12-12	37.9 / 38.2	木原一良	加藤哲郎
12着	7枠 13番	1:16.1	ハナ	ヒロノセイコー	牡3 / 488 -6	岩崎祐己	53kg	104.3	11人	6-10	38.7 / 37.4	湯窪幸雄	西村博
13着	6枠 11番	1:16.2	クビ	フジタカペトラ	牝3 / 444 +4	野元昭嘉	54kg	6.1	3人	6-6	38.8 / 37.4	野元昭	森田藤治
14着	4枠 6番	1:16.7	3	リュウヨウ	牝3 / 464 0	長谷川浩大	52kg	298.0	14人	15-15	37.6 / 39.1	島崎宏	三好紘之輔
15着	5枠 9番	1:17.0	1 3/4	カシノセイコー	牝3 / 416 -2	佐久間寛志	51kg	583.9	15人	10-11	39.4 / 37.6	梅内忍	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.6-12.4-12.1-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,14(3,5)15(2,13,11)7(9,12)-(8,10)-4-6
• 4コーナー: 1,14(3,15,5)11(2,7,12)13,9(8,10)-4-6

気象

• 天候: 曇 5.3℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	210円	1番人気
複勝	1	130円	1番人気
	8	520円	8番人気
	14	280円	4番人気
枠連	1-8	250円	1番人気
馬連	1-14	1,220円	3番人気
馬単	1-14	1,770円	5番人気
ワイド	1-8	1,000円	11番人気
	1-14	590円	5番人気
	8-14	2,600円	27番人気
3連複	1-8-14	7,030円	22番人気

レース展開

ビーアヘッドが一団を先導、そのあとにファンドリフォークが続く

ハナを奪ったのはビーアヘッド。後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にファンドリフォークが続く。続いて、マルカグランドとシュルードレディが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイシンペキン。その1馬身後ろ、ターボフラッシュ、ヒロノセイコー、フジタカペトラらは中団前め。スノーティアラは中団馬群の真ん中付近を追走。カシノセイコーとヒシルーシッドは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはウォーターバロンとライブリトレジャー。さらに少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはグラスヤマト。少し離れた最後方にリュウヨウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビーアヘッドが実力差を感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はビーアヘッドでリードは1馬身。単独の2番手にファンドリフォークが続く。そのすぐ後ろ、マルカグランド、エイシンペキン、シュルードレディらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のビーアヘッド。そのままビーアヘッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したファンドリフォークが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出したウォーターバロンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のエイシンペキンが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、中団にいたスノーティアラが食い込んだ。