3歳

2008年7月6日 日 17:25発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 6回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:27.8		ヴァルディノート	牡3 / 505 +9	坂井英光	55kg		1人	5-4-4	38.7 / 37.2	荒山勝徳	伊達泰明
2着	6枠 9番	1:28.3	3	ピンキープロミス	牝3 / 472 +2	赤嶺亮	52kg		2人	4-4-5	39.2 / 37.0	赤嶺本浩	新木鈴子
3着	6枠 10番	1:28.8	3	ペンズクン	牡3 / 481 0	吉田稔	55kg		7人	12-12-9	38.2 / 38.0	田中康弘	桝田正博
4着	7枠 11番	1:29.3	2 1/2	エイブルバディッド	牡3 / 481 +8	矢野貴之	55kg		6人	3-3-2	40.4 / 36.8	高橋三郎	田中春美
5着	8枠 13番	1:29.3	ハナ	キャニオンローズ	牝3 / 484 -2	山田信大	53kg		9人	11-11-11	39.0 / 37.9	高岩孝敏	谷川弘一郎
6着	1枠 1番	1:29.5	3/4	アルペンリリー	牝3 / 436 -2	繁田健一	53kg		12人	10-8-8	39.6 / 37.7	久保杉利明	栗本八江
7着	5枠 8番	1:29.9	2 1/2	エスプリジョリー	牡3 / 495 -7	的場文男	55kg		4人	2-2-3	41.0 / 36.7	澤佳宏	依田泰雄
8着	7枠 12番	1:30.3	2	ナンブノヒロイン	牝3 / 448 -5	石崎駿	53kg		10人	5-4-6	41.2 / 37.2	香取和孝	小池恒三
9着	4枠 6番	1:30.5	1 1/4	バニラチョコラ	牝3 / 443 -3	達城龍次	53kg		8人	5-9-11	40.5 / 37.2	武智政明	久保佳和
10着	3枠 3番	1:30.5	クビ	クリーンラック	牡3 / 454 -3	的場直之	55kg		11人	1-1-1	41.6 / 36.5	石田貞雄	石橋和夫
11着	2枠 2番	1:30.9	2	ファントムガイ	牡3 / 466 -3	柏木健宏	55kg		5人	8-7-7	41.4 / 37.3	渡部則夫	岡村善行
12着	5枠 7番	1:31.2	1 3/4	アルジオラス	牡3 / 493 +3	戸崎圭太	55kg		3人	9-10-10	41.0 / 37.5	堀千亜樹	小林健一
除外	4枠 5番			ダブルフィーバー	牡3 / 計不 0	和田譲治	55kg					蛯名末五郎	大志総合企画（株）
除外	8枠 14番			スターゲイズ	牡3 / 計不 0	張田京	55kg					蛯名末五郎	中田和宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.5-11.8-12.4-13.2-12.6-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,8,11,9,(4,6,12),2,7,1,13,10
• 3コーナー: 3,8,11,(4,9,12),2,1,6,7,13,10
• 4コーナー: 3,11,8,4,9,12,2,1,10,7,(6,13)

気象

• 天候: 曇 27.3℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	160円
複勝	4	100円
	9	120円
	10	230円
枠連	3-6	260円
枠単	3-6	320円
馬連	4-9	270円
馬単	4-9	390円
ワイド	4-9	150円
	4-10	580円
	9-10	620円
3連複	4-9-10	1,220円
3連単	4-9-10	2,940円

レース展開

クリーンラックが全馬をリードする形、その直後に続くエスプリジョリー

クリーンラックが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にエスプリジョリーが続く。その後ろ、エイブルバディッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはピンキープロミス。その1馬身後ろ、ヴァルディノート、バニラチョコラ、ナンブノヒロインらは中団前目。ファントムガイは中団後方の位置。アルジオラスは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアルペンリリー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキャニオンローズ。最後方にペンズクンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴァルディノートが3勝目を挙げる

先頭はクリーンラックでリードは1馬身。単独の2番手にエイブルバディッドが続く。そのすぐ後ろ、エスプリジョリーが3番手。1馬身離れて、ヴァルディノートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた1番人気のヴァルディノートが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のピンキープロミスが続き、2着と3馬身差の3着には、後方4番手の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮したペンズクンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエイブルバディッドが入線した。