3歳未勝利

2001年2月3日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:52.6		タガノフォーティ	牡3 / 484 0	熊沢重文	55kg	4.8	2人	1-1-1-1	37.3 / 37.2	橋本寿正	八木良司
2着	5枠 6番	1:53.8	7	ロンシャンシチー	牡3 / 480 0	吉田稔	55kg	8.9	5人	6-4-4-3	38.1 / 37.4	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
3着	4枠 5番	1:54.0	1 1/4	ゼンノマナスル	牡3 / 504 0	四位洋文	55kg	15.5	7人	4-4-4-2	38.4 / 37.4	安達昭夫	大迫忍
4着	1枠 1番	1:54.1	クビ	ニシノシシオウ	牡3 / 488 -2	河内洋	55kg	4.8	3人	12-10-12-11	37.5 / 37.8	松田正弘	西山牧場
5着	4枠 4番	1:54.1	クビ	ジャストマイタイプ	牡3 / 472 -4	松永幹夫	55kg	9.0	6人	10-10-12-13	37.5 / 37.8	安田隆行	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	2枠 2番	1:54.3	1 1/4	サンダーアクション	牡3 / 472 -4	安田康彦	55kg	46.9	10人	6-7-7-5	38.4 / 37.6	松田博資	臼田浩義
7着	3枠 3番	1:54.8	3	ケイアイライダー	牡3 / 482 +6	福永祐一	55kg	3.9	1人	12-10-10-8	38.5 / 37.8	田中章博	亀田守弘
8着	6枠 9番	1:55.1	2	ジーザスレイド	牡3 / 472 -6	佐藤哲三	55kg	6.6	4人	8-7-8-5	39.2 / 37.6	吉岡八郎	（有）ノースヒルズマネジメント
9着	7枠 11番	1:55.2	クビ	ナリタホーク	牡3 / 480 -2	河北通	55kg	102.1	12人	8-7-8-8	39.3 / 37.6	小野幸治	山路秀則
10着	8枠 12番	1:55.2	アタマ	ブルックリンシチー	牡3 / 462 0	飯田祐史	55kg	213.1	13人	10-10-10-11	38.8 / 37.8	安達昭夫	（株）友駿ホースクラブ
11着	8枠 13番	1:55.2	ハナ	ランドクロス	牡3 / 496 -4	仲田雅興	55kg	20.9	9人	2-2-2-3	39.7 / 37.3	新井仁	木村善一
12着	7枠 10番	1:56.4	7	オジジアンスズカ	牡3 / 462 -10	上村洋行	55kg	18.1	8人	2-2-2-5	41.0 / 37.3	藤沢則雄	永井啓弐
13着	5枠 7番	1:57.2	5	シルクマリーン	牝3 / 456 -10	久保田英敬	53kg	63.8	11人	4-4-4-8	41.5 / 37.4	田所秀孝	有限会社シルク

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-13.3-12.8-12.8-12.5-12.4-12.7-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,10,13)(7,5)(2,6)(11,9)(4,12)(1,3)
• 2コーナー: (*8,10,13)(7,5,6)(11,2,9)(4,1,12,3)
• 3コーナー: (*8,10,13)(7,5,6)2(11,9)(12,3)(4,1)
• 4コーナー: (*8,5)(13,6)(10,9,2)(7,11,3)(12,1)4

気象

• 天候: 晴 4.6℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	480円	2番人気
複勝	5	420円	7番人気
	6	270円	5番人気
	8	260円	4番人気
枠連	5-6	1,190円	6番人気
馬連	6-8	2,180円	12番人気
ワイド	5-6	1,150円	17番人気
	5-8	1,260円	20番人気
	6-8	830円	10番人気

レース展開

タガノフォーティが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にオジジアンスズカとランドクロスが取り付く

タガノフォーティが先手を取る恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にオジジアンスズカとランドクロスが並ぶ。その後ろ、シルクマリーンとゼンノマナスルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンダーアクションとロンシャンシチーは中団前め。ナリタホークとジーザスレイドは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはジャストマイタイプとブルックリンシチー。殿にニシノシシオウとケイアイライダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノフォーティが力の違いを証明するかの様な強い競馬で未勝利戦を制す

先頭はタガノフォーティでリードは体半分。2番手にゼンノマナスルが続く。そのすぐ後ろ、ランドクロスとロンシャンシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のタガノフォーティ。そのままタガノフォーティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたロンシャンシチーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したゼンノマナスルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたニシノシシオウが入線した。1番人気のケイアイライダーは中団後方にいたが伸びきれず7着に敗れた。