レース展開

モルフェブーケが馬群を先導、直後の2番手にサーストンアイダホが続く

モルフェブーケが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサーストンアイダホが続く。その直後、シアープレジャーとグランシャスールが3番手。そのすぐ後ろ、クツワファミリーが5番手。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアイアムロージー。しんがりにジャッカルズサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

愛燦燦★一心同体☆栄冠煌き勝利へ進む杯★、モルフェブーケが実力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で断トツの支持に応える

先頭はモルフェブーケでリードは1馬身。単独の2番手にクツワファミリーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のモルフェブーケ。そのままモルフェブーケが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた6番人気のアイアムロージーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したクツワファミリーが入った。2番人気のシアープレジャーは4番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。