3歳以上C3二

2017年9月28日 木 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 13回園田5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,6,3,2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:32.2		ココティエ	牝4 / 448 +3	鴨宮祥行	54kg	2.4	1人	1-1-1-1	40.0	北野真弘	稲垣誠
2着	4枠 4番	1:34.2	大差	タイムウォーカー	牡3 / 467 +9	大山真吾	55kg	10.6	5人	8-8-7-8	40.9	保利良次	谷謙介
3着	2枠 2番	1:34.4	1	ウォーターチューン	牝7 / 493 -4	永井孝典	54kg	3.6	2人	2-2-2-2	41.9	長南和宏	山岡良一
4着	6枠 6番	1:34.7	2	クリノルイーザ	牝3 / 450 +5	川原正一	54kg	6.9	4人	3-3-6-6	41.9	大石省三	栗本八江
5着	7枠 7番	1:34.9	3/4	マサタケアポロン	牡4 / 477 -6	小谷周平	56kg	4.9	3人	7-7-5-5	42.1	高本友芳	岡田誠治
6着	1枠 1番	1:35.0	1/2	ラブシャーク	牝8 / 447 +6	廣瀬航	54kg	24.6	7人	4-4-3-3	42.5	国沢利照	鍋倉昌志
7着	3枠 3番	1:35.1	クビ	キンショーホマレ	牝3 / 438 +6	竹村達也	54kg	71.2	9人	9-9-9-7	41.6	岡田利一	礒野日出夫
8着	7枠 8番	1:35.1	クビ	アマゴワクチン	牡7 / 454 +4	小山裕也	56kg	67.2	8人	5-5-8-9	42.1	大塚信次	山本晋也
9着	5枠 5番	1:35.1	クビ	レッドフレンジー	牝4 / 431 -3	吉村智洋	54kg	20.0	6人	10-10-10-10	41.0	南弘樹	橘勝年
10着	8枠 10番	1:36.1	6	アラタシャチョウ	牡7 / 555 +5	渡瀬和幸	56kg	151.7	10人	6-6-4-4	43.1	国沢利照	木下務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,2,6,1,8,10,7,4,3,5
• 2コーナー: 9,2,6,1,8,10,7,4,3,5
• 3コーナー: 9,2,1,10,7,6,4,8,3,5
• 4コーナー: 9-2,1,10,7,6,3,4,8,5

気象

• 天候: 曇 22.5℃
• 風: 北西 6.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	240円	1番人気
複勝	2	130円	2番人気
	4	160円	4番人気
	9	130円	1番人気
枠連	4-8	1,220円	4番人気
馬連	4-9	1,300円	6番人気
馬単	9-4	1,890円	6番人気
ワイド	2-4	430円	7番人気
	2-9	200円	1番人気
	4-9	440円	8番人気
3連複	2-4-9	1,120円	2番人気
3連単	9-4-2	4,950円	7番人気

馬券の売上

単勝	147.91万円	7.18%
複勝	142.57万円	6.92%
枠連	38.16万円	1.85%
馬連	186.71万円	9.06%
馬単	185.47万円	9.00%
ワイド	192.14万円	9.33%
3連複	345.98万円	16.80%
3連単	820.84万円	39.85%
合計	2,059.78万円

レース展開

ココティエが一団を先導、そのあとにウォーターチューンが続く

ココティエが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にウォーターチューンが続く。そのすぐ後ろ、クリノルイーザが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラブシャークは中団前め。アマゴワクチンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アラタシャチョウは中団後方の位置。そのあと、マサタケアポロンが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはタイムウォーカー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはキンショーホマレ。どん尻にレッドフレンジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ココティエが他馬を置き去りにする底を見せぬ走りで勝つ！

先頭はココティエでリードは2馬身以上。単独の2番手にウォーターチューンが続く。その後ろ、ラブシャークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のココティエ。そのままココティエが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置から物凄い伸び脚で驀進したタイムウォーカーが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のウォーターチューンが入った。