一般D6

レース展開

キャニオンルンバが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にスズマサルが続く

キャニオンルンバが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスズマサルが続く。少し間が空いて、アデランタルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マサシンゲキは中団前寄り。クレメンテアーは中団馬群の丁度真ん中を追走。カネコメアーサは中団後方の位置。そのあと、ブラウンクラシックが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはベイリーズロック。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはセイウンザン。少し離れたどん尻にマルタカブリザードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マサシンゲキが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を14に伸ばす

先頭はアデランタルでリードは1馬身。単独の2番手にキャニオンルンバが続く。そのすぐ後ろ、マサシンゲキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。