4歳未勝利

1995年2月19日 日 10:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:55.9		テンリアリス	牝3 / 432 0	河北通	53kg	7.3	3人	1-1-1-1	39.6 / 37.7	島崎宏	山本静子
2着	8枠 9番	1:56.3	2 1/2	ルックアットミー	牝3 / 416 -8	塩村克己	53kg	3.0	2人	3-3-2-3	38.8 / 38.9	福永甲	（有）社台レースホース
3着	3枠 3番	1:56.4	1/2	ホホベニ	牝3 / 422 -12	上村洋行	53kg	1.8	1人	3-3-2-2	39.1 / 38.9	橋本寿正	（有）グランド牧場
4着	6枠 6番	1:57.5	7	キックスパラダイス	牝3 / 430 -4	小島貞博	53kg	18.6	5人	5-5-5-5	39.8 / 39.3	鶴留明雄	（有）川島牧場
5着	8枠 8番	1:57.9	2 1/2	マキハタブゼン	牝3 / 450 +6	安田康彦	53kg	92.8	8人	5-5-6-6	39.9 / 39.3	新川恵	（有）槇本牧場
6着	5枠 5番	1:58.0	1/2	ワイズリポーター	牝3 / 466 -4	石橋守	53kg	8.5	4人	2-2-2-3	40.7 / 38.7	境直行	長谷川光司
7着	1枠 1番	1:59.5	9	エビスナイト	牝3 / 450 0	田原成貴	53kg	71.3	7人	9-9-8-8	40.7 / 39.8	島崎宏	横市正文
8着	7枠 7番	1:59.8	2	ヒミノシラフジ	牝3 / 450 -4	松永昌博	53kg	34.5	6人	7-7-7-7	41.3 / 39.6	松永善晴	佐々木八郎
9着	2枠 2番	2:00.3	3	タマエレバス	牝3 / 444 0	梅野信一	53kg	287.4	9人	7-7-9-9	40.9 / 39.6	佐藤勇	玉井政夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.8-12.5-12.6-13.1-12.9-12.6-13.4-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4-5(3,9)(6,8)-(2,7)1
• 2コーナー: 4=5(3,9)-(6,8)-(2,7)1
• 3コーナー: 4=(3,5,9)6,8-7,1-2
• 4コーナー: 4-3(5,9)-6-8-7-1-2

気象

• 天候: 晴 6.0℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	730円	3番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	140円	3番人気
	9	100円	2番人気
枠連	4-8	1,180円	5番人気
馬連	4-9	1,180円	5番人気

レース展開

テンリアリスが集団を引き連れる展開、少し離れた位置をワイズリポーターが追走

主導権を奪ったのはテンリアリス。後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にワイズリポーターが続く。そのすぐ後ろ、ホホベニとルックアットミーが3番手の好位につける。キックスパラダイスとマキハタブゼンは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で力を溜めるのはタマエレバスとヒミノシラフジ。シンガリにエビスナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンリアリスが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はテンリアリスでリードは2馬身以上。単独の2番手にホホベニが続く。その直後、ワイズリポーターとルックアットミーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るテンリアリス。そのままテンリアリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛追した2番人気のルックアットミーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のホホベニが入った。