レース展開

アローイモン、バリアントビック、レオブッシュら3頭が並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。サムライクノイチが4番手。そのすぐ後ろ、レイクアロマが5番手。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはサッカーローズ。どん尻にトーヨーワシントンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

能登谷広之RSGM盃、アローイモンが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールに飛び込む

先頭はアローイモンとサムライクノイチでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。