4歳新馬

1987年3月21日 土 13:15発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:13.2		ラッキードール	牝3 / 466 0	松永幹夫	52kg	8.7	5人	3-3	37.5 / 35.6	大沢真	水谷精吾
2着	1枠 1番	1:13.9	4	スノーパーク	牝3 / 424 -2	作田誠二	53kg	4.7	3人	1-1	38.6 / 35.3	武平三	松木小太郎
3着	8枠 13番	1:14.2	1 3/4	クリウェーブ	牝3 / 500 -2	清水英次	53kg	14.5	7人	5-5	38.3 / 35.8	日迫良一	（有）ユートピア牧場
4着	5枠 7番	1:14.8	3 1/2	マエコオー	牡3 / 524 -4	中竹和也	55kg	10.2	6人	6-6	38.7 / 36.0	吉田三郎	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	6枠 9番	1:14.9	クビ	エーターカリーナ	牝3 / 482 -4	南井克巳	53kg	4.2	2人	3-3	39.2 / 35.6	大久保正陽	和田政明
6着	4枠 6番	1:15.1	3/4	ラッキーナピア	牡3 / 432 -6	須貝尚介	54kg	4.9	4人	9-7	38.6 / 36.3	吉岡八郎	柳井百子
7着	4枠 5番	1:15.7	3 1/2	ヤマニンメタル	牡3 / 462 +2	武豊	52kg	31.2	10人	9-9	39.2 / 36.6	池江泰郎	土井宏二
8着	5枠 8番	1:15.9	1 1/4	ゴールデントップ	牡3 / 456 -4	山田和広	54kg	55.9	11人	7-7	39.6 / 36.3	坪正直	大崎浩一
9着	8枠 14番	1:16.3	2 1/2	メイショウワールド	牡3 / 472 -8	村本善之	55kg	3.9	1人	2-2	40.9 / 35.5	高橋成忠	松本好雄
10着	6枠 10番	1:16.4	1/2	シヨノマドンナ	牝3 / 398 +2	昆貢	53kg	28.4	8人	7-9	40.1 / 36.6	庄野穂積	庄野昭彦
11着	7枠 11番	1:16.8	2 1/2	センターギャロップ	牝3 / 420 +4	林満明	50kg	29.0	9人	11-12	40.1 / 37.6	佐藤勇	中野優
12着	2枠 2番	1:17.0	1 1/2	ヤマニンギャラント	牡3 / 468 -8	高橋隆	55kg	153.3	14人	11-9	40.3 / 36.6	大久保石松	土井宏二
13着	7枠 12番	1:17.2	1 1/2	アサゲッコウ	牡3 / 422 -2	梅田守	55kg	83.8	12人	13-13	40.2 / 37.9	武田博	浅沼禎夫
14着	3枠 3番	1:18.0	5	スイートアレグロ	牝3 / 410 -14	柴田光陽	53kg	105.9	13人	14-14	39.6 / 39.1	清田十一	和田共弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.8-11.8-12.3-13.3-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,14)-(4,9)13,7(8,10)(5,6)(2,11)-12=3
• 4コーナー: 1,14(4,9)13,7-(8,6)-(5,2,10)=11-12=3

気象

• 天候: 晴 18.2℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	870円
複勝	1	170円
	4	250円
	13	410円
枠連	1-3	1,670円

レース展開

スノーパークが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にメイショウワールドが取り付く

先手を取ったのはスノーパーク。体半分のリードでレースを牽引。2番手にメイショウワールドが続く。少し離れて、ラッキードールとエーターカリーナが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクリウェーブ。その1馬身後ろ、マエコオーは中団やや前。ゴールデントップとシヨノマドンナは中団馬群の真ん中を併走。ヤマニンメタルとラッキーナピアは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはヤマニンギャラントとセンターギャロップ。少し空いて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはアサゲッコウ。ポツンと離れたどん尻にスイートアレグロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラッキードールが目の覚める様な決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はスノーパークでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウワールドが続く。その後ろ、ラッキードールとエーターカリーナが3番手。1馬身離れて、クリウェーブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスノーパーク。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたラッキードールが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったスノーパークが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を披露したクリウェーブが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマエコオーが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいた2番人気のエーターカリーナが食い込んだ。1番人気のメイショウワールドは2番手にいたが失速して9着に敗れた。