4歳以上C1

レース展開

マルタカキャサリンが後続を牽引、2番手を進むノンスリップデフ

マルタカキャサリンが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にノンスリップデフが続く。そのあと、オールパンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトミノビート。その1馬身後ろ、ミナラメイドは中団やや前。ワイルドカードは中団馬群のど真ん中を追走。トシホープは中団後方の位置取り。カガミバースは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはアンクルアーサー。後方2番手の位置で力を温存するのはヒノデスプリング。どん尻にミハラバクシンオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミノビートが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無いレース運びで5勝目を収める

先頭はトミノビートでリードは1馬身。単独の2番手にノンスリップデフが続く。そのあと、オールパンが3番手。1馬身離れて、マルタカキャサリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。