3歳以上C3

2009年9月2日 水 11:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 9回園田5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:31.0		ハイブラウグレース	牝4 / 470 +3	高畑皓一	52kg	3.6	2人	2-1-2-1	39.5	山元博徳	（有）ホースケア
2着	3枠 3番	1:31.6	4	マイグッドフェロー	牡5 / 462 +1	松本剛志	56kg	5.0	3人	4-4-3-3	39.6	茂崎正善	鍋倉昌志
3着	5枠 6番	1:31.6	ハナ	オンザメモリー	牝5 / 433 -1	北野真弘	54kg	2.4	1人	8-7-4-4	39.0	三宅直之	（有）ホースケア
4着	1枠 1番	1:32.3	4	ヴィクトリーサカイ	牡4 / 460 +2	三野孝徳	56kg	7.4	4人	6-6-4-4	39.8	黒田隆男	谷謙介
5着	7枠 10番	1:32.8	3	ペカー	牡3 / 467 +5	大柿一真	55kg	10.7	5人	7-8-7-6	40.0	野田学	野田秀人
6着	7枠 9番	1:32.9	1/2	ヤマノクインビー	牝7 / 453 +6	武藤隆一	54kg	15.4	7人	1-1-1-2	41.5	大野照男	山際智
7着	2枠 2番	1:33.5	3 1/2	ガッツマン	牡5 / 490 +2	寺地誠一	56kg	94.3	12人	12-12-12-12	39.2	寺地隆	原剛
8着	8枠 11番	1:33.9	2 1/2	アローエンデバー	牡7 / 448 0	小谷周平	56kg	75.5	10人	10-9-9-9	40.4	大野照男	畑中博文
9着	4枠 4番	1:34.2	1 1/2	イサカール	牡5 / 458 +5	山崎雅由	54kg	12.4	6人	5-5-8-7	41.6	西門則秋	吉岡幸子
10着	6枠 8番	1:34.2	アタマ	ノリノリ	牝3 / 447 +6	下原理	54kg	37.8	8人	3-3-6-7	42.0	野田忍	並河達子
11着	6枠 7番	1:34.3	1/2	カープダブリン	牡7 / 465 +5	岡田晴樹	56kg	83.9	11人	9-10-11-10	40.6	溝橋一秀	長浜秋一
12着	5枠 5番	1:34.6	2	ミカヅキオーカン	牡6 / 428 +3	中越豊光	56kg	62.9	9人	11-11-10-11	40.9	鴨林毅	中谷誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,12,8,3,4,1,10,6,7,11,5,2
• 2コーナー: (9,12),8,3,4,1,6,10,11,7,5,2
• 3コーナー: 9,12,3,(1,6),8,10,4,11,5,7,2
• 4コーナー: 12,9,3,(1,6),10,(4,8),11,7,5,2

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 東北東 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	360円
複勝	3	130円
	6	100円
	12	140円
枠連	3-8	1,180円
馬連	3-12	1,250円
馬単	12-3	1,570円
ワイド	3-6	300円
	3-12	480円
	6-12	250円
3連複	3-6-12	840円
3連単	12-3-6	5,770円

レース展開

ヤマノクインビーが後続を引き連れる展開、その直後を追走するハイブラウグレース

ヤマノクインビーが先手を取る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハイブラウグレースが続く。そのあと、ノリノリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイグッドフェロー。その1馬身後ろ、イサカールは中団前目。ヴィクトリーサカイは中団馬群の真ん中付近を追走。ペカーは中団後方の位置。続いて、オンザメモリーが8番手。カープダブリンは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアローエンデバー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはミカヅキオーカン。最後尾にガッツマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイブラウグレースが抜群のスピードで端を取ると、後続の追撃を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はハイブラウグレースでリードは1馬身。単独の2番手にヤマノクインビーが続く。そのあと、マイグッドフェローが3番手。1馬身離れて、ヴィクトリーサカイとオンザメモリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のハイブラウグレース。そのままハイブラウグレースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたマイグッドフェローが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を発揮した1番人気のオンザメモリーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたヴィクトリーサカイが入線した。