一般C1十

2002年9月23日 月 18:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 12回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:27.0		エビスファイター	牡3 / 483 -6	的場文男	55kg		2人	1-1-1	39.2 / 36.5	渡部則夫	西村豊
2着	6枠 7番	1:28.3	6	マンリーポッケ	牝3 / 470 +1	佐藤隆	53kg		1人	5-4-4	39.9 / 37.0	川島正行	平井ひろみ
3着	4枠 4番	1:28.9	3	ダークディグラー	牡4 / 524 -9	鈴木啓之	55kg		4人	3-3-3	40.6 / 36.9	久保杉利明	堀内美惠
4着	5枠 6番	1:29.0	1/2	セイウンパワー	牡4 / 438 +2	戸崎圭太	55kg		5人	5-5-5	40.3 / 37.0	久保与造	（株）成運興業
5着	6枠 8番	1:29.3	1 1/2	エスティーシーズン	牝5 / 480 -2	久保勇一	53kg		12人	12-10-10	38.8 / 37.7	山田秀太郎	高橋秀夫
6着	2枠 2番	1:29.4	クビ	サウンドオブダンス	牡4 / 494 +5	石崎隆之	55kg		3人	5-8-8	39.8 / 37.0	太田進	若海敏男
7着	5枠 5番	1:29.8	2	コーセイシャトル	牡6 / 503 +3	見沢譲治	55kg		11人	11-11-11	39.1 / 37.5	横山栄次郎	工藤清正
8着	7枠 10番	1:30.0	1 1/2	マイスキーソング	牝3 / 432 -1	和田譲治	50kg		10人	2-2-2	42.0 / 36.7	村上頼章	藤田與志男
9着	1枠 1番	1:30.2	1	キャメルフレイバー	牡6 / 468 +3	市村誠	55kg		8人	9-9-9	40.3 / 37.2	福永二三雄	尾田信夫
10着	7枠 9番	1:30.6	2	タヤススピリット	牡4 / 500 +5	酒井忍	55kg		9人	10-12-12	39.6 / 37.4	八木仁	横瀬俊三
11着	3枠 3番	1:31.6	5	ミナミノチャプマン	牡6 / 482 -6	今野忠成	55kg		7人	3-6-6	42.8 / 36.9	佐々木吉郷	榎本富三
12着	8枠 11番	1:31.7	1/2	コスモエンデバー	牡4 / 486 0	C.ホワイトリー	55kg		6人	5-6-6	42.9 / 37.0	杉山康史	土井清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.2-11.5-12.6-13.2-12.4-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12,10,(3,4),(2,6,7,11),1,9,5,8
• 3コーナー: 12,10,4,7,6,(3,11),2,1,8,5,9
• 4コーナー: 12,10,4,7,6,(3,11),2,1,8,5,9

気象

• 天候: 曇 20.8℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	310円
複勝	4	160円
	7	110円
	12	120円
枠連	6-8	180円
枠単	8-6	620円
馬連	7-12	200円
馬単	12-7	680円
ワイド	4-7	250円
	4-12	410円
	7-12	150円
3連複	4-7-12	480円
3連単	12-7-4	2,170円

レース展開

エビスファイターが隊列を率いる展開、2番手を追走するマイスキーソング

エビスファイターが端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイスキーソングが続く。続いて、ミナミノチャプマンとダークディグラーが3番手の好位につける。サウンドオブダンス、セイウンパワー、マンリーポッケ、コスモエンデバーらは中団後方の位置。キャメルフレイバーは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはタヤススピリット。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはコーセイシャトル。シンガリにエスティーシーズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エビスファイターが力の違いを顕示するかの様な圧倒的な競馬で4勝目を奪取

先頭はエビスファイターでリードは1馬身。単独の2番手にマイスキーソングが続く。そのあと、ダークディグラーが3番手。1馬身離れて、マンリーポッケが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のエビスファイター。そのままエビスファイターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚を見せた1番人気のマンリーポッケが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘したダークディグラーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたセイウンパワーが入線した。