3歳未勝利

2006年10月21日 土 10:50発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 400,160,100,60,40
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:47.4		メイショウルイーズ	牝3 / 500 -10	柴山雄一	55kg	2.2	1人	2-2-2-2	38.7 / 36.9	小島太	松本好雄
2着	6枠 7番	1:48.3	5	ヤマニンリュクス	牝3 / 436 -14	中村将之	52kg	5.8	4人	11-10-7-5	39.0 / 37.8	西橋豊治	土井肇
3着	6枠 8番	1:48.9	3 1/2	ロイバーベナール	牝3 / 470 -12	菊沢隆徳	55kg	15.0	5人	8-9-10-9	39.3 / 37.6	伊藤伸一	村中徳広
4着	3枠 3番	1:49.1	1	リヴァリーガーデン	牝3 / 448 -2	吉田隼人	54kg	4.5	2人	5-5-5-5	40.1 / 37.3	加藤征弘	（有）社台レースホース
5着	4枠 4番	1:49.3	1 1/4	ジェイドヴィジョン	牝3 / 464 -8	石橋脩	55kg	43.0	7人	1-1-1-1	40.7 / 36.8	大和田稔	阿部幸暉
6着	1枠 1番	1:49.8	3	ホットレディ	牝3 / 462 -10	A.スボリッチ	55kg	21.1	6人	2-2-3-3	41.0 / 36.9	森秀行	平井卓志
7着	8枠 11番	1:49.8	クビ	ブリンダーレ	牝3 / 416 +2	岩部純二	55kg	73.7	9人	2-4-3-3	41.0 / 37.1	二ノ宮敬宇	（株）グリーンファーム
8着	7枠 9番	1:49.8	クビ	キクカチルドレン	牝3 / 486 -2	小林淳一	55kg	70.4	8人	5-5-5-7	40.7 / 37.3	石毛善彦	飯島和吉
9着	5枠 5番	1:50.0	1 1/4	ダイワレイピア	牝3 / 450 -6	佐藤聖也	52kg	153.9	10人	10-11-11-11	40.1 / 37.9	池上昌弘	大城敬三
10着	7枠 10番	1:50.0	ハナ	スズノクロカミ	牝3 / 448 +2	村田一誠	55kg	166.3	11人	12-12-12-11	39.9 / 38.1	後藤由之	小紫芳夫
11着	2枠 2番	1:50.1	3/4	ボディースペシャル	牝3 / 480 0	加藤士津八	55kg	219.2	12人	8-7-9-9	40.7 / 37.4	加藤和宏	中脇満
12着	5枠 6番	1:50.6	3	トーセンウイスパー	牝3 / 456 -6	塚田祥雄	53kg	4.6	3人	5-7-7-8	41.3 / 37.4	宗像義忠	島川隆哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.5-11.8-12.5-12.9-12.7-13.0-12.8-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(1,12,11)(3,6,9)(2,8)5,7,10
• 2コーナー: 4(1,12)11(3,9)(2,6)8,7,5,10
• 3コーナー: (*4,12)(1,11)(3,9)(7,6)2,8-5,10
• 4コーナー: (*4,12)(1,11)(7,3)9,6(2,8)-(10,5)

気象

• 天候: 晴 14.9℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	220円	1番人気
複勝	7	160円	4番人気
	8	310円	5番人気
	12	140円	1番人気
枠連	6-8	450円	2番人気
馬連	7-12	540円	2番人気
馬単	12-7	790円	2番人気
ワイド	7-8	750円	9番人気
	7-12	190円	1番人気
	8-12	510円	7番人気
3連複	7-8-12	2,040円	6番人気

レース展開

ジェイドヴィジョンが後続をリードする形、2番手を進むブリンダーレ、ホットレディ、メイショウルイーズ

ジェイドヴィジョンが端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にホットレディ、メイショウルイーズ、ブリンダーレらが並ぶ。その1馬身後ろ、リヴァリーガーデン、トーセンウイスパー、キクカチルドレンらは中団前目。ボディースペシャルとロイバーベナールは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはダイワレイピア。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはヤマニンリュクス。シンガリにスズノクロカミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウルイーズが能力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はジェイドヴィジョンでリードは半馬身。2番手にメイショウルイーズが続く。その後ろ、ホットレディとブリンダーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のメイショウルイーズが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたヤマニンリュクスが続き、2着と3馬身半差の3着には、後方3番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮したロイバーベナールが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のリヴァリーガーデンが入線した。