4歳新馬

1994年2月6日 日 12:45発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:52.6		グッドネスルンナ	牝3 / 434	菊沢隆徳	53kg	13.9	7人	2-2-2-2	38.1 / 37.2	柄崎孝	（株）グリーンテック
2着	6枠 9番	1:53.0	2 1/2	ダンツベスト	牡3 / 474	四位洋文	54kg	3.2	2人	3-4-4-3	38.3 / 37.5	山内研二	山元哲二
3着	1枠 1番	1:53.1	3/4	テイエムデンゲキ	牡3 / 496	小原義之	55kg	12.4	6人	11-11-7-7	38.0 / 38.0	吉永忍	竹園正繼
4着	7枠 11番	1:53.2	1/2	ステラミトラス	牝3 / 458 +2	増井裕	53kg	3.1	1人	1-1-1-1	38.7 / 37.1	坂口正大	越田英喜
5着	7枠 10番	1:53.4	1	アサクサポインター	牡3 / 470	大西直宏	55kg	10.2	3人	6-8-7-10	38.2 / 37.9	嶋田功	田原慶子
6着	5枠 7番	1:53.6	1 1/4	エビスファースト	牡3 / 478	大崎昭一	55kg	11.1	4人	6-4-7-7	38.5 / 37.5	島崎宏	横市正文
7着	2枠 2番	1:53.9	1 3/4	オースミダイオー	牡3 / 510	内山正博	55kg	26.2	11人	3-3-3-3	39.3 / 37.3	崎山博樹	山路秀則
8着	3枠 3番	1:54.2	2	ドリームオブマム	牝3 / 436	小谷内秀夫	53kg	59.6	13人	13-13-13-12	38.0 / 38.8	吉岡八郎	鮫川清太郎
9着	8枠 12番	1:54.5	1 3/4	タクノギャル	牝3 / 466	吉永護	51kg	57.2	12人	9-8-4-5	39.8 / 37.9	元石孝昭	鹿倉卓爾
10着	8枠 13番	1:54.6	クビ	ギャラントロード	牡3 / 454 -4	横田吉光	55kg	23.5	9人	5-7-7-11	39.4 / 37.7	矢野進	吉野文雄
11着	4枠 5番	1:54.6	ハナ	シービーパラダイス	牝3 / 398	篠原茂	53kg	11.5	5人	6-4-6-7	39.6 / 37.5	内藤一雄	千明牧場
12着	5枠 6番	1:55.6	6	タヤスピューマ	牡3 / 448	北川和典	55kg	26.1	10人	12-12-12-13	39.5 / 38.4	柴田不二男	横瀬寛一
中止	4枠 4番			マルヨフローラル	牝3 / 426	久保田英敬	53kg	19.4	8人	9-8-7-5	/ 37.9	武宏平	野村春行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.3-12.4-12.4-12.6-12.2-12.7-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,8)(2,9)13(5,7,10)(4,12)-1,6-3
• 2コーナー: (*11,8)2(5,7,9)13(4,10,12)1-6-3
• 3コーナー: (*11,8)2(9,12)5(4,10,7,13,1)=6,3
• 4コーナー: (*11,8)(2,9)(4,12)(5,7,1)10-13,3,6

気象

• 天候: 晴 12.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,390円	7番人気
複勝	1	400円	7番人気
	8	270円	5番人気
	9	180円	2番人気
枠連	6-6	2,010円	10番人気
馬連	8-9	1,740円	3番人気

レース展開

ステラミトラスが集団をリードする形、体半分差の2番手にグッドネスルンナが取り付く

ステラミトラスがハナに立ち、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にグッドネスルンナが続く。そのすぐ後ろ、オースミダイオーとダンツベストが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ギャラントロードは中団前目。シービーパラダイス、エビスファースト、アサクサポインターらは中団馬群のど真ん中を併走。マルヨフローラルとタクノギャルは中団後方の位置。少し空いて、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはテイエムデンゲキ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはタヤスピューマ。少し離れた最後尾にドリームオブマムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グッドネスルンナが持ち味の機動力を駆使したお手本の様な内容で初勝利を挙げる

先頭はステラミトラスでリードは体半分。2番手にグッドネスルンナが続く。そのあと、オースミダイオーとダンツベストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたグッドネスルンナがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした2番人気のダンツベストが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したテイエムデンゲキが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったステラミトラスが入線した。