4歳未勝利

1999年8月1日 日 10:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:49.1		キャンノットルーズ	牡3 / 482 +2	横山典弘	55kg	1.3	1人	2-2-1-1	39.9 / 36.2	菅原泰夫	森保彦
2着	3枠 3番	1:49.4	2	ニホンピロジョニー	牡3 / 524 0	小林徹弥	55kg	7.1	3人	4-4-3-3	39.9 / 36.4	目野哲也	小林百太郎
3着	5枠 7番	1:49.5	クビ	メジロガッサン	牡3 / 470 0	横山賀一	55kg	17.8	5人	5-6-6-4	39.7 / 36.5	奥平真治	（有）メジロ牧場
4着	7枠 11番	1:49.9	2 1/2	ジュピターウィンド	牡3 / 454 -8	二本柳壮	52kg	13.0	4人	9-9-9-8	39.7 / 37.1	野平祐二	湯澤寛
5着	5枠 6番	1:50.1	1 1/4	アスカラブライト	牡3 / 490 -2	池添謙一	54kg	57.4	8人	10-9-9-8	40.0 / 37.1	大久保正陽	木浪巖
6着	8枠 12番	1:50.3	1 1/2	ゴールデンバッハ	セ3 / 440 -2	松永幹夫	55kg	36.1	6人	10-11-11-11	39.9 / 37.2	伊藤圭三	小川直司
7着	4枠 4番	1:50.6	2	ヒゼンホクショー	牡3 / 484 +2	岡部幸雄	55kg	7.0	2人	1-1-2-2	41.4 / 36.0	伊藤正徳	（有）前川企画
8着	8枠 13番	1:50.7	1/2	マキオグレート	牡3 / 440 -8	武士沢友治	54kg	123.8	12人	7-8-6-6	40.9 / 36.7	中野渡清一	阪口享
9着	1枠 1番	1:51.0	2	ヤマニンエスコート	牡3 / 436 0	千田輝彦	55kg	59.2	9人	12-11-11-11	40.6 / 37.2	浅見秀一	土井肇
10着	7枠 10番	1:51.7	4	ファイトジョー	セ3 / 468 +4	亀山泰延	55kg	252.7	13人	5-4-3-4	42.2 / 36.4	諏訪富三	河内孝夫
11着	6枠 9番	1:51.8	1/2	スバルクロスオー	牡3 / 440 0	小野次郎	55kg	69.7	10人	2-2-3-6	42.3 / 36.2	柴田政人	野村勇
12着	4枠 5番	1:52.1	1 3/4	リーゼンビッテル	牡3 / 464 +6	岩部純二	55kg	101.1	11人	12-11-13-13	41.5 / 37.2	新関力	三島武
13着	2枠 2番	1:52.8	4	バルカンシチー	牡3 / 418 +2	中舘英二	55kg	51.7	7人	7-6-6-8	43.1 / 36.5	崎山博樹	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.7-11.9-12.7-13.5-13.3-13.2-13.5-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,8,9)3(7,10)(2,13)-11(6,12)-(1,5)
• 2コーナー: 4(8,9)(3,10)(2,7)13-(6,11)(1,5,12)
• 3コーナー: (4,*8)(3,9,10)(2,7,13)(6,11)(1,12)5
• 4コーナー: (4,*8)-3(7,10)(9,13)(2,6,11)-(1,12)-5

気象

• 天候: 晴 30.3℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	130円	1番人気
複勝	3	160円	2番人気
	7	240円	5番人気
	8	110円	1番人気
枠連	3-6	360円	1番人気
馬連	3-8	360円	1番人気

レース展開

ヒゼンホクショーが端を切る展開、僅差でキャンノットルーズとスバルクロスオーが続く

ヒゼンホクショーが逃げを打つ恰好となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にキャンノットルーズとスバルクロスオーが並ぶ。続いて、ニホンピロジョニーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メジロガッサンとファイトジョーは中団前目。バルカンシチーとマキオグレートは中団馬群の真ん中あたりを併走。少し間隔を置いて、ジュピターウィンドは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアスカラブライトとゴールデンバッハ。少し離れたシンガリにヤマニンエスコートとリーゼンビッテルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャンノットルーズが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで初白星を挙げる

先頭はキャンノットルーズでリードは半馬身。2番手にヒゼンホクショーが続く。少し差があって、ニホンピロジョニーが3番手。1馬身離れて、メジロガッサンとファイトジョーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のキャンノットルーズ。そのままキャンノットルーズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したニホンピロジョニーが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を繰り出したメジロガッサンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたジュピターウィンドが入線した。2番人気のヒゼンホクショーは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。